カイの2枚目のソロミニアルバム
『Peaches』が発売になりました。
いきなりこの笑顔で登場よ。
最高すぎるでしょ。
熊のケーキほんとかわいかったけど
お願いだから早くテーブルに
置いてくれって世界中のカイペン達が
固唾をのんで見守っていたと
思われるwww
解禁後ずーーーーっとBugsスミンして
MV再生は24時間はリスト再生NGだから
合間見てちょこちょこ再生させてるけど
こんなにも誰かに聴いてほしいとか
見てほしいと思うMVや曲たちに
触れたのは久しぶりだなと・・・。
私はオタクの布教ほどウ●いものはないと
思う性質でして💦それは私自身が
人様の感性や感覚の<共有>が苦手故、
どんなに仲良くて大好きな人からの
おすすめであっても興味がないものを
聴いたり見たりできないというのが
あり・・・。なんせ幼稚園の頃から
ガチのオタク気質なもので、おすすめ
されたものは徹底的に向き合い味わい
感想を伝えずにいられないもので。。
(おすすめする側はそこまで求めて
ないことの方が多いってわかってるんだけどw)
中途半端なことができないのです。
だけど『Peaches』に関しては
音楽を聴く人、他界隈のオタ友全員に
本気で聴いてほしいし知ってほしい!
と切に切に心の底から思ってます。
布教するとなるとこれまた徹底的に
策を練って布教するので(私の方が
よっぽどウ●いよな)今から、
「あの子にはMV推し…衣装とか空気感で
好きそうなとこと合わせて見てって
言おう」
「あの界隈の同担はカイのビジュアルは
好きなはずだからアルバム届いたら
Kissesのフォトブックを見てって言おう」
とかさっきからずっと考えてます🤣
私がMVを何度も何度も見返しながら
思っているのが、想像や夢というのは
とてつもなく大きな力を持っていて
自分の人生をあらゆる意味で
コントロールすることもできるんだな
ってこと。私にとって「想像」「夢」
というワードはとてもこそばゆく
出来れば普段はあまり触れずに
見ないでいたい、少し怖く、一方では
ほんとうは大好きで魅惑的なもの。
でも、カイのMVから受け取る
想像や夢の世界はとても明るくて
前向きで瑞々しいエネルギーに
満ち溢れていて、中毒性もすごく
あるんだけど、怖くないよ・・・
悪くないよ・・・って言われて
いるような錯覚すら覚えて。
いくつかのサイトで『Peaches』に関して
回答するカイのインタビューを読んで
私の心の奥深くに柔らかく、色濃く
入り込んできた言葉が
”想像の翼が広がった"
っていうカイの発言で。
今回のアルバムコンセプトについて、カイは「タイトル曲を聴いてコンセプト練り始めた。タイトル曲を聴きながら、この曲をどのように表現すればいいのか、ずっと考えた。数え切れないほどたくさんこの曲を聴いたけれど、聴いていたら想像の翼が広がった。桃といえば武陵桃源を思い出すし、神様に関する、天国にいるようなイメージもあって、さらには甘さもある。甘い味は見た瞬間に欲しくなるし、欲が生まれてくる。でも手に入れた瞬間、甘い安堵感で気だるくなったりもする。そのような神話的で教訓的なことをアルバムに詰め込みたかった。ロマンチックな姿も今回のアルバムに盛り込みたかった。それからスタイリスト、ミュージックビデオの制作チームに自分の意見を話して、打ち合わせをして決めた」と話した。
なんて素敵な表現なんだろう・・・。
想像の翼が広がった、、、
そんな経験、私あるだろうか?
いやきっとあったと思うけど、
もはや思い出せない。。。
超絶現実的で気が強く、白黒ハッキリ
ゼロか100かで中間がなく、
察するって何?口がついてるなら
ちゃんと言葉にしてと思うし
とにかくやるなら徹底的にやる、
自分を追い込むことも割合好きな、
気質としてはミノに共感できる部分が
大きい私🔥
(ミノのように正しく温かく確かで堂々とした
人生を歩めてるとはとてもとても言えないし
持続力のない瞬間湯沸かし器タイプだけど)
情緒や遊びのない、女性らしさに
欠ける私が1番苦手な「想像」「妄想」。
でも夢のある世界・コト・ものは
人一倍大好きで、永遠に浸っていても
現実生活を営めるならば、とことん
溺れていたいと思ってる。事実本来の私は
好きなことや好きな人ならどこまでも
ハマれるし堕落することも厭わない所が
ある。ずっと夢見ていられたらどんなに
いいだろう…って10代の頃は本気で
思っていたぐらいなので。そんな
いつもは封印している自分自身の
本質の一部を、カイ(の表現)は
無邪気に引っ張り出そうとしてくる。
でも不思議とそれが苦痛でも不快でも
なく、罪悪感も感じない。むしろ
心地よさすらあって・・・。
いつもなら速攻でそんな自分を
ひっこめることに奔走して×をいっぱい
つけたくなるのに、なんか、、、
ほんと都合のよい考え方だけど
そんな風にしなくていいよって
カイから許可をもらえているような
そんな気すらあって。これは…
私的には革命的で、何故なんだろう
ってぐるぐる幸せな考え事を
してます。
おとぎ話のような世界を表現した
ってKstyleのインタビューで語って
いたけどほんと、昔話とか神話を
思い出させる。
月の光に照らされ、何かを乞う人々。
その姿はどこか罪深くもあるし、
幻想的で神々しくもある。
神の使い手みたいなカイ。
音楽番組でここ映す時は
ぜひこのアングルでお願いしたい。
夢の世界のカイなのに
妙にリアル。sweetyニニ🧸
桃源郷に実る甘い果実。
限りの無い幸福。
限りの無い堕落。
MVをteaserで見た時は、なんて
トンチキな!って正直思ったのに
1つの作品としてMVを見ると
意味深いし美しい。むしろこの
シーンが1番好きかもしれない。
夢の世界ではどこまでも高く高く
飛べるし神様にも近づけそう。
今はとにかく早く、音盤を手に
したい気持ちでいっぱいです。
『Peaches』の世界を思い切り
味わい堪能し尽くしたい。
歌詞、ビジュアル、曲、全てを。
・・・と書いている側からなんと
オニュとOSTの妖精・Punchさんとの
コラボシングルが12月6日に
発売というお知らせが・・・。
どうしよう・・・かぶることは
予測してたけどいざ発表されると
本当に倒れそう。。なんでも
500万%で受けとめたいから
それができないかもしれないと
思うと超絶ストレスフルだし、
受けとめられても私の小さな
心の器じゃすぐにあふれ出して
しまってそれもまたストレス!
でもまあ、とにかく思いきり
楽しみまくります。
間違いなく幸せで楽しくて
嬉しいことだし、しかもカイと
オニュだけでなく、ONFの
カムバも間にあるんだから
もうあきらめますwww
これでもかとオタ活三昧の日々を
濃厚に送りたいと思います!!!
とりあえずしばらくは
『Peaches』のスミンに勤しもう…🎧