向かい風の向こう側

忘れないように 誰かの心にずっと住めるように 一生懸命あがいてやろうと思います

「태양의노래」~タイヨウのうた~ オンハラムに教えてもらったこと

7月16日。オニュが出演していた

「タイヨウのうた」のオンハラムが

20公演を以て막콘となりました。

※以下掲載するお写真は全て、Twitterにアップ

されていたものをお借りしています。

 

 

 

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3月に出演決定のお知らせを受けた時は

これから春を迎える時期だったのに

日本の関東地方は、オニュのマッコンに

合わせたかのように(違うけどw)

梅雨明けが発表され、真夏の陽気に。

 

オニュの最終公演のヘナ役のお相手は

個人的に大好きなヘインちゃん。

中盤までの組み合わせで多かった

アジンヘナは、オンハラムの可愛さ、

初々しさを増幅させてくれて、オンハラムの

安定の魅力が開花したり、オニュの喉の

調子やセリフのミスにも左右されずにいつも

かわいくて芯の強いヘナを演じ続けて

くれた。

後半、ヘインヘナと組むことが増えて

可愛くて初々しいが鉄板だったオニュの

オンハラムに、新たな彩りと深みが増して。

正直、いくら舞台(ミュージカル)好きと

言っても20公演同じ公演を観るのは

初めてだったので、さすがに飽きるだろう

と思っていたんだけど、途中からアドリブの

レパートも増えたり、お相手のヘナによって

ハラムの新たな魅力が引き出されたり、

オケの皆さんも曲のアレンジやテンポ感を

変えてきたり、歌い方、お芝居のブラッシュ

アップを演者さんが常にし続けてたから

全然飽きなかった。舞台は生ものという

言葉をオンラインを通してでも実感させて

くれて、ほんと、楽しかったなあ。

 

 

 

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ケイちゃんとの組み合わせ、

4回しかなかったんだよな。

ケイちゃんのヘナ、初めの頃は

可憐で乙女な感じだったのに

最後めちゃくちゃさっぱりした

気風のいいヘナになってて

面白かった。

 

 

 

推しがステージに立つ時、いつも

伝えたい言葉があって。

「どんなあなたでも最高で完ぺき」

って言葉なんだけど。

大前提として、自分のコンディションに

全く気を遣わなかったり、適当に

ただやり過ごすような人ってほとんど

いないと思っていて。でも、人間だから

今日は気分がのらないなとか、

疲れたなとか、声出ない体動かない

とかあると思うのです。それでも、

不可抗力に潰されない限り、舞台の幕は

上がるわけで。そんな時、その日の

全力でステージに立ってもうまくいかない

こともある。そういう日は推しもすごく

落ち込んで「失敗したー」ってなるけど

私からすると、基本的に全力で臨む

ステージで起きることは全てがSHOWと

いう感覚なので、成功とか失敗って

概念であまり観ないというか。

(と書きつつオニュが歌詞やセリフ

とんだり音程おかしくなった時は

おぉぉぉ!頑張れ!って思ってたけどw)

今日という日は長い人生のほんの

1ページで、その日をお芝居や歌を

通して共有してくれていると

思うと、今日のお芝居や歌は

あまり好きじゃなかったなとか

わかりにくいなとかはあっても

ミスしたから嫌だったとは

思わない。

 

だからオニュがハラムを演じる日は

公演前いつもパソコン越しに

「どんなオニュでも最高で完ぺき」

と念じて(怪しいけどw)ました。

 

 

 

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オニュってすごいなあというか、

こういう所好きだなあと思ったのが

マッコン公演って、結構気持ちが

高ぶって色々抜けたり盛り込みすぎて

くどくなって、でもまあ最後だしそれも

いいよねみたいになりがちだと

思うんだけど、歌もセリフも気持ちは

かなりこもっていたけど、元のセリフや

流れを変にアレンジせずに丁寧に

演じてたこと。他のCASTさんや、脚本、

あと1週間続く公演への配慮を感じたし、

最後のカテコの挨拶もとっても

オニュらしく、自分の気持ちをとくとくと

語ったりすることはせず(すらすら出てくる

タイプじゃないのもあるとは思うけど)

周りの役者さんやスタッフの方達のおかげで

やり遂げることができましたって言ったり。

座長の1人として本当にかっこよかった。

 

 

 

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挨拶をするオニュ、本当に

いい笑顔だったな。

 

 

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後ろ姿でもすぐオニュってわかる

お決まりの気をつけポーズ。

 

 

 

(以下しばらく、個人的な話が

続きますので、さらっとスルーして

ください)

 

以前にも何度か書いているけど

私にとってこの「タイヨウのうた」は

日本版の映画を何度も観に行って

鎌倉(七里ヶ浜)に聖地巡礼に行って

しまう位に大好きで大切な作品で。

映画が公開された当時、映画と同じ状況

というわけではなかったけれど、

愛と死について考えさせられる出来事が

身に降りかかっていて、今以上に

未熟だった分その出来事とどう向き合って

いけばよいのかよくわからなくて。

人生とか生きるってことについて

考えるのがすごく億劫で、結構荒んだ

生活を送っていて<遅れてきた厨二病>

的な日々を過ごしていた20代だった😅

 

だから、オニュがこの作品に出演すると

発表があった時、15年後の今、またこの

作品に改めて触れる機会がきたことの

意味を個人的にすごく考えてました。

 

 

最初の数回は、オニュのお芝居や歌、

可愛いオンハラムに夢中だったし

ハラムとヘナの雰囲気は、孝治と薫とは

当たり前だけど結構違うことも多い割に

ストーリーの本筋が日本版の映画と

意外にも似ていることで、違和感が全然

なかった分楽しく入り込んで観ていたん

だけど、途中からあるシーンのセリフに

いつも引っかかるものを感じるように

なって。

 

それが、ハラムの連れて行ってあげた

場所でヘナが「Milkyway Galaxy」を

歌った後の場面での2人のセリフ。

 

ハラム:

僕は平凡に生きて 平凡に死ぬだろうな

ヘナ:
平凡なら何でもできるよ

ハラム
え?

ヘナ:
あなたは何だってできる

これからが始まりでしょ

ハラム:

・・・ありがとう

 

の所で。

 

小学生の時、今はなき青山劇場という所で

あるミュージカルを観て

「ミュージカルで、あの場所で

ピアノを弾く人になりたい!」

(あの場所=オーケストラピット)

と思ってから、10代はその夢に邁進して

きたんですが、3か月に1回の教室の

選考会(比べるのもおこがましいんですが

SMの練習生達の月末評価みたいなものです)

の順位はいつも中途半端。どう見ても

平凡中の平凡。凡人なわけです。

この子は絶対にプロになれるなぁ

なんて人はハッキリ言ってそんな

ゴロゴロはいなくて、ほとんどが

凡人=平凡な人間、だと今なら

思うのですが、当時の私は平凡じゃ

駄目だ、平凡じゃ意味がない、

とにかく特別に秀でて一抜けなければ

価値がないと本気で思っていて。

平凡じゃプロにはなれないからと。

それなのに、身の丈に合わない音大を

闇雲に目指して、自分には合わないのに

見栄え(聞き栄え)の良さげな

曲を選んで玉砕したり、大迷走勘違い

甚だしかったんです。

「ミュージカルのオケピで

ピアノを弾く人になりたい」という

夢を持ったり言うことは、凡人だろうが

下手くそだろうが、悪いことでもなければ

言っちゃ駄目なことでもないのに

変なプライドばっかり高くなって

今の私はそんなこと言っちゃいけない

恥ずかしいとすら思ってた。でも、そんな

状態じゃただただ疲弊して心が荒んでいく

一方で、それを乗り越えて謙虚に努力

する姿勢にも欠けていた私は、

「絶対に●●音大か〇〇大しか入らない!」

と決めて受けた大学に全落ちして、

プライドがズタズタになってしまい

「そもそもピアノなんて好きじゃなかった」

と言い訳して、浪人もせず、夢を諦めて

しまって。

 

 

「あなたは何だってできる

これからが始まりでしょ」

 

当時、このセリフとまさに同じことを

何人もの人に言われました。

ずっと師事していたピアノの先生にも、

友達にも、親戚や学校の先生、とにかく

色んな人に。でも、言われる度に

ほんっとーに心の底からムカついて

いたんですよね。何がわかるんだと。

何かを目指して擦り切れるような思いで

努力をしたこともない凡人達が偉そうに

とすら思ってました。自分のことは

完全に棚に上げて、完全に人を見下して

いて。

 

 

 

20回、この場面を見て途中から

いつも思ってたんですよね。

ハラムはこのセリフを言われて

コマウォって返すんだよなーって。

18歳の頃の私は、コマウォじゃ

なくて、はっ?!😠ですから 笑

ハラムのこの素直さと、ありの

ままでいられる強さ、自己肯定感に

触れると、18歳の自分の

人間としての未熟さと器の小ささを

追体験させられるようで、いつも

モヤモヤしてました。そして改めて

「私は、自分が平凡だってことを

認められなかったから、夢から

どんどん遠ざかっていったんだな」

とも思いました。

 

ハラムってむちゃくちゃサーフィン

下手で 笑 ノアとハンギョルにも

(愛はあるけど)バカにされてる。

でも、サーフィンがただただ大好きで

新しいサーフボードにワクワクしすぎて

人目も気にせず腹ばいになったり色々

イメトレとかもしちゃう。自分が

大好きなものに真っすぐで素直で、

自分は平凡だなあとは思っているけど

だから駄目なんて思ってない。

最強だなって。

 

 

 

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「平凡な人間であることは、駄目でも

恥ずかしいことでもない。平凡でも

夢は持っていいし、叶わないなんて

決めつけられない。大好きなものや人に

真っすぐで素直って最強」ってことを

約20年越しに、オンハラムから

18歳の自分に教えてもらった

ような気持ちです。そして多分

アラフォーになった今の自分も

また、このタイミングでこの言葉を

改めて腑に落とす必要があったんだと

何となく感じています。

 

 

 

ああ、、、もう、本当にオニュの

公演は終わってしまったんだなあ。。

オニュって日曜日の18:30公演が

多かったから、ぽっかり穴が

あいたような淋しい気持ちです。

でもそれは一方で、この約3か月

かけがえのない愛おしい日々を

過ごせたという証明でもあると

思います。

 

 

 

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この2人、かわいかったなあ。

1番息の合う最強なペアだったと

思います。

 

 

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純朴なオンハラム少年。

正直私はオニュのこと、

アイドルとは見てないけど、

こういうポーズをさらっと

するあたりさすがだなと思う。

 

 

 

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全然かみ合ってない2人ww

ケイちゃんってロールモデルが

BoAちゃんらしくて、すごく意外。

 

 

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両手を広げて手を振る

オニュの右上腕の幅に

ほぼすっぽり収まる

ケイちゃん。オニュって

なで肩なのに肩幅が

広くて、すごく男らしい。

 

 

 

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目の笑ってない

ぶりっこポーズw

 

ヘインちゃんとの初回共演、

アジンちゃんとの定番だった

少しオーバーな動きや表情、

気持ち高めの明るい声のトーンで

かわいさや初々しさを表現

していたオンハラムの魅力が

全然活きなくて(と私が見てて

感じただけ)一方で、

ヘインちゃんは緊張していたのも

あったのか、他のハラムの時に

そうだったのか、憂いと陰と

儚さが強くて笑顔がほとんどない

ヘナで、前半は水と油で 笑

でも正直私は、もう少し違う

オンハラムが観たいなあと思って

いた時だったから、ヘインヘナとの

共演が増えたことで、オンハラムの

中にある実は大人な部分・・・

哀しみにきちんと寄り添える

優しさとか、意思の強さとか

男っぽさを引き出してもらえた気が

してすごく嬉しかった。

観終わった時、新たに初日を

迎えたような、新鮮な気持ちに

なったな。

対してヘインちゃんの方も

オンハラムの素直さとか可愛さに

感化されてか少しずつ笑顔が

増えてきて。この2人は、視線とか

間を活かしたお芝居がすごく

素敵だったなあ。特にデートの

シーンは毎回最高だった。

ぜひ、また共演してほしい!!

 

 

 

今日7月18日は、SHINeeの

愛すべきマンネ

テミンのお誕生日。

テミナチュカヘ~🎂🎉

入隊前に書いたけど、テミンは

テミンさえ前向きな気持ちに

なれれば、軍隊に意外と

適応できる人だと勝手に

思っているので、とにかく

健康に気をつけて、怪我無く!

怪我には十分気をつけて、無理も

絶対しすぎずに!出来るだけ

元気に有意義に過ごせればいいなあ

と思っています。

オニュも朝bubbleで

「今日はテミンの誕生日だよ!」

って言ってたから、メッセージ

送ったんだろうな😊

ああ・・・オンテムが恋しい・・・

 

 

 

明日から、オニュのミュージカルが

ない日々を過ごすのかと思うと

まだまだ淋しい気持ちからなかなか

抜け出せないけれど、淋しがって

いても時間はあっという間に過ぎて

いくし、オニュが泡で言ってたように

また楽しみがあることを期待して

まずはパラドンパダを堪能したいと

思います。

 

 

 

「태양의노래」

オンハラム20公演、本当に

お疲れ様でしたの気持ちと

感謝の気持ちとこれからのオニュの

活躍と幸せを今日も心から願って💐

 

 

 

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誰よりも丁寧に深く深く

お辞儀をするオニュが大好きです。