絶対にこれは書き留めておきたいと
思った。
まごうことなきオニュペン
の私ですが、キーくんのこと、
キーくんの<表現>に関して
私が思うことをつづりたいと。
キーくんが、アメリカの雑誌
『Allure』にインタビューされた時の
記事が公開されたようです。
インタビューに触れる前に余談を
語りたいんですが、
実は、SHINeeのことをまだよく知る前
1番初めに認識したのはキーくんでした。
私の人生最初の推し、
慎吾ちゃんの インスタに
ヤンチェ(慎吾プロデュースのブランドです)を
訪れたらしいキーくんとの
2ショットが上がっていて。
「へぇ~KPOPのアイドルにも
SMAPとか慎吾ちゃんって
知られているんだなあ」
「ヤンチェの尖った服をこんな
オシャレに着られるなんて、
さすがアイドルだなあ」
なんて思ったのを覚えてます。
時を経て、私はSHINeeのファンに
今更ながらになるわけだけど、
SHINeeの作品に遡って触れれば触れるほど
「キーくんの表現」が
たまらなく刺さる自分がいます。
今はカムバ期で、
Don't Call Me仕様にしているので
変えているけれど、
Twitterのアイコンにもさせて
もらっているぐらい
大大大好きなアートワーク。
韓国での第3集アルバム
Chapter 2 Why So Serious?
- The misconceptions of me
は、キーくんをモチーフに
形作られていると。
この頃はまだ事務所の偉い人達の
コンセプトに則って動いていた
みたいだけど、このアートで前衛的な
感じは、「今」から過去を追っている
私からしたら、まさしくキーくんに
ぴったりだと思った。
そして、このアルバムを聴いて
私はSHINeeが大好きだ!!!!!
と確信したアルバム。
『Odd』
OddのビジュアルTeaserは、
他にも何枚もあるんだけど、
私はもうこの1枚が最高に好きで好きで
仕方なくて。
この異次元感、カラフルな世界。
たまらない。
このままだとOdd愛をひたすら
語り続けることになって
趣旨がずれるので🤣
本題に。
今回の『Allure』のtextを読んで
私が改めて思ったのは、
キム・キボムという人は
聡明で、冷静で、努力家。
厳しい世界で幾多もの
ジャッジを受け、
傷つきながらも同時に
名声も得るという
特異な世界の最前線に
13年近くいながらも
ごく普通の感覚も
持ち合わせていて
純粋で夢に溢れ
SHINeeのKEYとしての
「表現」に妥協せず
責任感と意思の強い
ナイーブな青年
だということでした。
(長い)
まあこんなこと、キーペンさんなら
百も承知なんだと思うし、もっと
魅力的なキーくんを沢山ご存知だと
思うんですが、私は
キーくんの聡明さと、表現者としての
責任感・想いみたいなものに
改めて感服、感動したんです。
『Odd』のリード曲で
SHINeeのメンバーも、
自分達の音楽の方向性に
思い悩んでいた時に
それを打破してくれた曲
と言っている「View」の衣装は
キーくんのアイデアがベースになってる。
I think a lot of people might not have liked it because our outfits were a bit too forward for the times, but I don't regret it. Going onstage with those outfits for the first time, I recall thinking, This is SHINee. We're back.
❜❜僕たちの衣装が、その時代にしては
かなり前衛的だったので、多くの人に
あまり好まれないだろうと思いましたが
僕は後悔していません。
初めてこの衣装を身に纏って、いざ
ステージに立とうという時
これがSHINeeだ
僕らが帰ってきた
と思ったことを思い出します。❜❜
(Allureインタビューより)
SHINeeが初めて自分達の意思で
選びとった大切な曲だから
そのコンセプトを体現するために
全身全霊で思いを込めて
表現したんだろうな。その葛藤や
喜びの日々を勝手に想像するだけで
痺れるわ。。
I decided to express everything — my music, my identity — [through my look]. Beauty and fashion became tools for me to emphasize certain things about myself.
❜❜僕は、自分の音楽、アイデンティティ、
自分自身の全てを(自分の見た目を通して)
表現しようと決めました。
美容やファッションは、僕にとって
自分についての特定のコトを強調づける
道具になりました。❜❜
(Allureインタビューより)
この言葉を意味づける最たる作品が
キーランド
だと思います。
キーランドはその名の通り
キーくんの世界観がぎゅっと
凝縮された、おもちゃ箱のように
POPで、夢とワクワクと、それから
キーくんの大切な
アイデンティティの一部である
SHINeeのメンバーへの愛が
たくさん、たくさん、つまっている。
そしてこの夢のような世界を
ある一時、私たちシャヲルにも
共有してくれたんですね。
ああ…その当時行きたかったなあ…。
キーランドの世界観については
私が語るよりも、この方の記事が
本当に素敵でわかりやすいと思うので
勝手ながら引用させていただきます。
(シャヲルになってから、個人的にこの方のブログが
大好きで、時間を見つけて少しずつ読ませていただいて
います。)
littleprincesfox.hatenablog.com
何だかなあ・・・語りたいことが本当に
沢山ありすぎて、とっちらかり具合が
ハンパない!まあ、いつものことですが。
ってか、キーペンかな?私って
思うぐらいの熱量🤣や、でも本当に
キーくんの表現やキーくんの世界観、
語る言葉が大好きなんです。
SHINeeのメンバー5人共私よりもずーっと
年下だけど、5人のこと尊敬しているし。
そして、、、
私は、オニュという人が
本当に大好きすぎるので
オニュのことについて書こうとすると
まったくまとまらなくて、文字に
できないのです。。。
いつか絶対、書くけれど。
最後に。
個人的に、キーくんの表現ですごく
魅力的な部分って、
<表情>と<リズムの取り方>
だと思っていて。
例えば、『Everybody』の
子供のように 壊したっていい~♬
の、
こぉわぁあしたってっいぃ~
のシンコペーション(裏拍)の取り方が
THE・キーくん なんです。
・・・うん、何言ってるか
わからないですね。ごめんなさい🙇
この、キーくん独特の裏拍の取り方が
独特なリズムを生み出すので、
キーくんのダンスって、躍動感が
あるのにふわっとしていたり
それが逆にすごく魅きつける所だと
思うのです。
そして、表情は言わずもがな。
Sexyな曲の時のキーくんの視線の
送り方って本当にすごい。
『Everybody』は沢山動画が
溢れていると思うので、
先日のRINGTONEのソロコーナーでも
超絶かっこいい姿を披露してくれた、
『Imagine』のKEY LAND Verを
貼り付けて、終わりたいと思います。
ここまで読んでくださった方、
ありがとうございました!
[THE AGIT] KEYLAND - IMAGINE 샤이니 키 직캠(SHINee key)