2022年3月6日。
オネノプに出会えて今日で
1年がたちました。
「オネノプのこと」というより
オネノプと出会ってこの1年で
私自身の気持ちがどう変化して
いったのかが中心の、ポエム的な
記事になるかと思いますが
備忘録として書き残しておきたいと
思います。
音楽中心で、SHINeeと並んで
1位候補になったこの日、ミノが
スペシャルMCだったこともあって
いつもは見てなかった他の
出演グループも全部見てたことで
出会えたオネノプ。
そう考えると、スペシャルMCを
してくれたミノにも、キャスティング
してくれたMBCにも大感謝です。
[#제이어스] 오늘 음악중심에서 샤이니선배님과 아이유선배님과 함께 1위 후보에 올랐어요~ 같은 무대에 서게 된 것도 영광인데 존경하는 선배님들과 함께 후보에 오른 것도 잊지 못할 것 같아요~ 모두 퓨즈 덕분이에요 고마워요 ~😍 pic.twitter.com/OsmqH0rVCd
— 온앤오프 (ONF) (@WM_ONOFF) 2021年3月6日
オネノプのパフォーマンス前に
ミノが口ずさんだ
"Brrram 빠밤 빠밤 빰빰～♪"
のメロディを聴いて、
「あ！この間から気になってた
あの曲の人達だ！！」となり
PCの前で正座する勢いで
気がついたら画面を食い入るように
見つめてて。
パフォーマンスが終わった後
しばしほわ～ん、ぽかーんとなって
身体の中をマグマがぶくぶく
沸き起こるかのような興奮が
走って。すぐ、Bugsで全曲
ダウンロードしたあの時の
胸の高鳴りを思い出します。
とはいえ当時はまだ今のように
ぴゅずになるとまでは思ってなくて
楽曲の魅力にはハマって毎日聴いては
いたけど、2021年前半は嬉しいことも
そうでないことも含めて、SHINee事が
たんまりあったんですよね。
去年の5月～7月はオニュが
ミュージカルに主演していて
週1位の頻度でオニュ回があり、
全公演オンラインで観れたので
ミュージカルにどっぷりだったし
同時期にパラドンパダのレギュラー
出演もあって、オニュの歌を堪能する
機会にも恵まれ。。パラドンパダが
9月までの放送だったこともあって
「POPPING」のカムバは投票を少し
頑張ったぐらいで、後はタイミングが
合う時だけ音楽番組やVエプを見ていた
感じで。だから個人的には
「ぴゅずとは言い切れないしこれ以上
推しが増えちゃうと生活にも支障が
出てしまうからしばらくは弟子入り
状態でいいかなー」なんて思ってました。
日本FC向けファンミーティング開催日の朝。
「ONF、5人が異例の同伴入隊を発表」
というニュースをTwitterで知りました。
目にした瞬間、自分でもビックリする位
衝撃とショックを感じて、しばらく
思考停止、身体も痺れてボーっとなって
しまって・・・。
前日にコンカでヒョジンくんとスンジュンが
メッセージをUPしていたとのことだったけど
当時はまだペンカフェにも
加入してなかった。数日前に4日間の
オフラインコンサートの開催（内2日間は
オンラインも同時開催）を知った時も、
初の単独コンかぁオネノプすごいなぁ
オンラインのコンサートは私も見ようっと♪
ぐらいの温度感だった。それなのに、
こんなにも放心状態になるなんて。。。
この日はEXOのフィルムコンで、会場が
埼玉の山奥だったので、行き帰りの電車で
本当に色んなことを考え、色んな気持ちや
思いが交錯したのを思い出します。
Road to kingdomを通してオネノプは皆
改めてオネノプという自分達の
グループと徹底的に向き合って、認めて
磨いて、闘って、鼓舞して、楽しい時や
充実感はあっただろうけど、きっと
猛烈に大変だったと思うし、ただ
ひたすらに全速力で走っていたと思う。
その結果、今までよりも遥かに大きな
歩幅とスピードで高く階段を上り
2位という結果を手にした。
ロトゥキン前とロトゥキン後とでは
きっと、音源成績や音盤売上も目に見えて
変わり、自分達の名前を聞いたり目にする
機会も受ける賞賛の声も好意的な評価も
依頼されるお仕事も、格段に増えて、
見える景色が変わったと思う。
今までは思い描くこともできなかった
ような夢や目標が生まれたり、
やりたいことがやれるようになったり
メンバー間の絆や関係性もより
深まり、音楽番組で念願の1位も受賞
して、さあこれからまた新たな世界へ！
となっていたこのタイミングで同時入隊
という決断を固めて1人の韓国人男性と
しての人生も同時に考えなければ
いけない日々を過ごしていたんですよね。
ユトも5人とはまた違う意味で、軍白期を
どう過ごしていくのか、オネノプという
名前をどう守りどう向き合い、ペン達に
どうやって接していくのか等、沢山
悩んだだろうし今もきっと、考える
場面が多いでしょう。
それを思った時、それでも彼らは
時間がある時はVエプをやり、
メンバーの誕生日には0時に
サプライズ（になってない）お祝いを
Vエプでファンと一緒にやってくれて
忙しい中でも変わらずに楽しく明るい
姿を見せてくれていた…その姿勢に
尊敬の念を抱いたし、しかも温度感や
表現方法は違えど基本的に6人全員の
スタンスや方向性が一致していることに
ものすごく感動して。単に仲がいいと
いうより、ONFというグループに対して
自分達自身すごく冷静に客観的に
シビアに見ているというか、全員が
同じレベル感でプロ意識が高い。
楽曲の良さとか生歌がうまいとか
パフォーマンスがかっこいいとか
芸人ばりのオーバーリアクションで
なんかとにかくガヤガヤ明るくて
画面もうるさいとか（笑）そういうのも
もちろん魅力ポイントなんだけど
決して恵まれた道を歩んできたとは
言えない彼らが、これだけの愚直さや
真摯さを抱いたまま活動し続けられて
いることが、ものすごい希望だと思うし
レアな存在だとすら思った。
そう思った次の瞬間にはもう
弟子入り状態なんて言ってられなく
なって、永遠の新規ぴゅずになるしか
ないと決めたんですよね。何故
永遠の新規なのかと言うと、彼らの
兵役前をペンとして共に過ごし、
リアルな思い出を積み重ねることは
できなかったから。土台がない状態の
ままずーっと応援していくような感覚が
あるから。shawolになった時も
そうだったけど、それって私には
あまり合わないというか居心地が
良くないんです。（私はケーポ界隈に
入るまではグループ結成時からとか超初期と
言われる時期から以外のタイミングで
ファンになるということがなかったので）
でもそうやって、どこか馴染めない
感覚を抱いてでも、そしてそれが
ずーっと続いたとしてもそれでも
応援したい気持ちの方が勝ったんです。
単独コン最終日、アンコールの
メントで号泣（ほんとに号泣…）しながら
ペン達に思いを伝えるメンバー達を
見ていて、オネノプという存在に
出会えてこういうグループを知ることが
できて、本当によかったなあと
思いました。入隊前という特殊な
状況だったこともあると思うけど
あんなに赤裸々にファン達に
感情をさらけ出すって、ファンと
向き合って思って信頼してくれてなきゃ
しないと思ったから。大体が皆、
涙を流しながらもどこか取り繕うと
するのに。（まあ毎回毎回あんな
感じだったら逆にちょっと心配だけど 笑）
わかりやすく涙を流したわけではない
ヒョジンくんとワイオも、ありのままの
姿で言葉を伝えてくれた。オネノプには
人の感情を解放させる力があると思う。
それは楽曲を通してもだし、
彼ら自体を通しても。
「ファンになるならこの赤い髪の人に
なりそうだなー。」と思っていた私ですが
その予想通り、スンジュンペンに
落ち着きました。ONFというグループが
メンバー全員のことが大好きだけど。そして
私は何よりもスンジュンの歌が大好きです。
スンジュンに魅かれた最後の一押しが
この動画でした。
もちろんダンスパフォーマンスも
大好きだけど、いつもあの
高い声でキャンキャンおしゃべり
（スンジュンって＜話す＞ってより
＜おしゃべり＞してるって感じ）
して、時に場の空気を不思議な感じに
するような言葉を発し、褒め言葉は
素直に受け取ってめちゃくちゃ喜び、
リーダーとしての強い責任感故厳しさも
あるけど、メンバーやぴゅずの健康や
安全を心配するおじさ…お父さんの
ような温かさがあって、とにかく
陽キャで明るいスンジュンが
歌う時に見せる陰のある表情とか
感情をこめて歌う姿、そしてあの
独特の声が本当に魅力的で。
褒めることや励ますことはできるのに
愛情や感情を面と向かって伝えるのが
苦手な照れ屋な姿を見ていると
歌だとそれを表現できるのかな？と
思ったりもする。スンジュンが言葉に
しなかったりできない思いが、歌から
伝わってくるような気がして、
スンジュンの歌には個人的に何か
こう猛烈に心を動かされるものが
あるのです。正直、歌だけで
言ったら私の中ではオニュという人が
いるので、彼を超えるかと言われると…
という部分は否めないんですが
でもそんな比べ方をすることは
ナンセンスで失礼だと思うぐらいに
カイやオニュ同様、スンジュンの
＜表現＞が大好きです。
3月18日から5月8日まで
EXOのチャニョルが主演の軍ミュ
「ブルーヘルメット：メイサの歌」に
ヒョジンくんとスンジュンが出演決定し
リダズはまた＜初めて＞の経験に向けて
一緒にお稽古してる時もあるのかなあ
と思うと、本当にどこまでもドラマの
ような2人だなあと思います。
2人が共演する日のオンライン公演が
どうか見られますように…と願いつつ
例え見られなかったとしてもきっと
本国ぴゅず達が色々ツイートしてくれると
思うし、カテコデーなら写真もきっと
あがってくるでしょう。それが
見られるだけでもありがたい。。
チャンくんとギュニは軍楽隊だから、
コロナがもう少し落ち着いたら
公演等でお披露目があってオンラインでも
姿が見られるかもしれない。
ユトはかわいい泡を送ってくれて何かと
色々ぴゅずと接点を持とうとしてくれる。
だからここの所
「ワイオ、元気かなあ・・・」って
ふとした時に何度も思います。
そもそも兵役中は基本的には一軍人な
わけだから、様子を知ることができないのが
当たり前ではあるんだけど。それでもね。。
健康で怪我せず日々を過ごせますように。
もちろんワイオ含めメンバー全員に対して
そう願っています。
今の私は彼らが残してくれた膨大な
軌跡という名のコンテンツを1つずつ
履修中です。多分除隊までに履修完了
できないと思いますw まだ未知の彼らに
触れる余地があるという意味では、
新規ペンは淋しさを感じる時間は
少ないのかもしれません。
彼らが除隊後に、ぴゅずとして第2幕の
ストーリーを共に紡いでいけるように
約1年半弱、充実した時間を過ごせたら
と思います。
ONFが、ONFが大切に思う人達の
これからが、幸多き道のりで
ありますように。
オネノプという希望に出会えて
よかった！今日は祝杯だ🏆🍺
