向かい風の向こう側

忘れないように 誰かの心にずっと住めるように 一生懸命あがいてやろうと思います

2023年3月6日発売。ONEW 正規第1集『Circle』- オニュの尊き軌跡。

全力でリアルタイムで推せなくても

彼の全てを追えなくても

心の距離が多少遠くなったり

彼への想いがぬるま湯になっても

私は絶対に、この人から

離れることはない。

 

 

 

 

2023年3月6日に発売される

ONEW 正規第1集『Circle』。

会社の上層部が醜聞を晒している最中でも

(と書きつつもそうせざるを得ない長年の

積りに積もったあれこれがあることや

闘わざるを得ない時があることもわかるので

個人的な思いは横においてお察し&

お疲れ様ですの気持ちもあるにはあるけど

にしてもねぇ…。)

良質な作品創りに集中してくれた

おにゅと現場の方たちに

心から感謝します。

 

 

タイトル曲「O(Circle)」は、おにゅが

ずーっと前から考えて準備して

温めてきた大事な大事な作品で

オニュとしても会社としても

初めて試みるムードの歌」だと

聞いた時、ほんとこの人も

コンテンポラリーバンドという

SHINeeのコンセプトを意図してか

意図せずか地でいく人だなあ…と

改めて感じて、もうますます

惚れ込むしかないんですよ。

オニュだけじゃなくて、

SHINeeって全員、ソロでも常に

SHINeeであり続けてるんですよね。

ごく自然に。ほんと、この人たちの

ファンでいることが心の底から

誇らしいです。

 

 

 

 

2月22日AM0:00に、Mood Samplerの

公開をもってプロモーション開始と知って

当然、全力待機だぜ!と思って

いたんですが、コ●ナとはまた違う

近年稀に見る信じがたい体調不良に

襲われて、前日から屍と化しており。。

見事に、リアタイできなかったんですが

懺悔しますと、正直ね、、

「ま、Mood Samplerはほんと

短ーい映像だろうから、ゆっくり追えば

いっか…」位の温度感だったんですよ。

 

 

ちなみにこれは、

KAIの2nd mini album

『Peaches』のMood Sampler。

今思えばこの時、Mood Sampler

3本立てだったんだけど、

1本しかなかったと思い込んでて。

だから、30秒ぐらいだよねーって

感覚だったんです。

 

 

ふぃ~ん懐かしいよぉ~ぅ。

考えてみたらどんこるみって

2年前の2.22カムバだったよな。

ちょうど今頃!今でも思い出せる

あの歓喜の日々…。

で、SHINeeのこのどんこるみの

Mood Samplerでも1分位だった。

 

 

なのにさー・・・・・

 

 

 

 

こんな壮大な短編映画みたいな

Mood Samplerがくるなんて、

想像も期待も(ごめん)してなかったよ!

 

 

私とにかく没頭するとか想像するとか

妄想するってことが苦手なんですよ。

で、そんな私を想像の世界に誘って

くれるのって、今まではほぼ

KAIの作品だったんです。

SHINeeやオニュの作品ももちろん

没頭要素はあるんだけど。

でもこの『Circle』のMood Samplerは

もう、入り込みすぎてずーっと

永遠に感動できるっていうか…

なんか、すごいんですよね。

何故かとにかくCloudの章・・・

秋のタームだと思って

いるんですけど・・・が、とにかく

ヤバいんです。心の琴線が毎回

壮大にバグを起こす。

 

 

 

 

今回の『Circle』、私の中では

中国の算命哲学の思想にも

当てはめられるなあと思っていて。

私たち人間は、自然という

宇宙の法則の中で生を受けて

宇宙の法則の中で人生を送っている

自然に生かされている存在なんだと。

『Circle』の世界観も、巡りゆく季節と

自然が紐づいていて、自然に

生かされている人間の、日々の

様々な営みとその軌跡が描かれて

いるように感じられるんです。

その軌跡(Circle)は永遠に

繰り返されていて、それが人生

なんだというか。

 

で、このセピアがかった

曇りが消えないぼんやりした色の

世界にいるおにゅを見ていると

今みたいにおにゅペンチング達と

お話する未来なんて想像も

できなかった頃のおにゅを勝手に

重ね合わせて見てしまって

心がきゅうっとなって涙が溢れて

しまうんですよね。。そんな

苦しい時期は誰にでもあるものと

思ってはいても、強い光を浴びる

世界に生きている人は闇もとても

深くなってしまうことがあると

思っているだけに、Cloudの

世界を生きるオニュを想うと

なんだか直視できなくて…。

 

 

 

 

そしてOceanでのオニュがまたね、、

Oceanのオニュには私は、希望を

感じるんです。麗らかな太陽の光が

差し込む春がいずれ来ることを

知っているかのような。

そこは大海原の深海の底なのかも

しれないけど、暗くはない。

「Blue」のあの絶望感はない。

それがなんか、とてつもなく

嬉しかったというか・・・あ、これ

私の中の勝手な物語ですけどw

 

 

 

 

 

さっき、Teaser Imageの#Windが

公開されましたね。

 

 

綺麗なラムネ色のビー玉のような瞳で

夏の生温い風の香りを感じながら

何を思い、何を見ているのかね。

 

 

個人的に、オニュに関しては

原色カラフル派手コンセプトと同様に

徹底的に儚さを感じさせられる

コンセプトも大好きなんです。

儚さコンセプトは、オニュの

少年のような魅力が引き立つから。

軍除隊後の男性でもこの儚さや

一瞬の刹那みたいな空気感を

醸し出せる人がいるんだ、、と。

これ、ほんととてつもない魅力だと

思うんですよね。

 

 

瞳の人工感と背景の生活感が

絶妙に同居してる。

 

 

失われた何かにふと思いを馳せて

いるかのようなもの悲しい

美しさがあるよなあ。

 

 

ディティールの美しさ。

おにゅの「手」。

 

 

WindのTeaserはなんか、

おにゅのかわいさが溢れてる。

かわいいのに綺麗で

うら寂しい。

 

 

そして、耽美なオニュが

堪能できる#SunのTeaser Image。

 

 

 

 

私、「DICE」MVのこの場面、、、

一面に敷き詰められた黄色い花の

合間を女の子と走り抜ける

この場面が大好きで。

「DICE」の時も悶絶したけど

おにゅとお花って大優勝じゃ

ないですか?!耽美なオニュが

堪能できる最高に至福の

世界観だと思うのです。

 

 

 

私的オニュ耽美の極致。

 

 

私の中でこのSunのTeaser Imageって

ちょっと桃源郷的なイメージ。

オニュの夢想の具現化というか。

 

 

でも、なんかこのオニュは

妙にリアルなんだよな。

 

 

いやぁ・・・・・

どうしましょうかね(笑)

この人は一体、どこまで翻弄して

くれるんでしょう。

私、この土日は違う意味でまた

屍と化しているかもしれませんw

オタクとしては最高に幸せだけど

イチ大人としては究極にダメ人間に

なってしまうのが悩ましい所。

 

 

実は…ワタクシ、1月に過去最高に

ハマってしまった推しグルに

出会った(というか、おちた)ん

ですよ。でも、やっぱりそれでも

オニュとSHINeeって絶対に

離れられないんだなって、今回

改めて思い知らされてます。いや

もちろん全く離れる気はそもそも

なかったけど、どうしても

比重や優先順位はあるわけで。

でもこう、ほんとただただ大好きで

大切な存在なんだなと。

キボミ泡で公開されたSHINeeを

見て愛おしさ爆発し、連日おにゅで

盛大に歓喜し、こうやって

2023年初(まさかの。放置しすぎ。)

ブログを書かせてくれる人(達)

なんですよね。しみじみ。。

 

 

おにゅがオニュであることに

興味を持ってくれるようになって

本当に良かったなあって思います。

そうなるまでに、とてつもなく

大変な時間があったんじゃないかと

思うだけに、そんなオニュの作品を

私も全力で受け取って心の底から

堪能し尽くしたいと思います。

最大級の感謝の気持ちと共に。

 

 

さ!明日からも時間の許す限り

全力でおにゅペンするぞー!!

 

 

 

そういえばギター弾いてるのかしら?