本当に大好きすぎるものがあがってくると
言葉にできなくなるんだよなあ・・・。
構図、角度、色合い、衣装、メイク、
表情・・・オニュを構成する全部が
好き。言語化するとこうなんだけど
あまりに大好きすぎると嘘を言って
いるような気持ちにすらなるし、
陳腐に思えてくる。乏しい語彙力に
天を仰ぎたい気分。。アイゴー・・・
オニュの手が触れるとDICEが
浮かび上がる。今回の
Teaser Imagesは「違和感」が
いっぱいちりばめられてるな。
ネクタイにチェーンネックレス、
靴はカジュアルで皮パンだけど
正装用の黒ジャケット。
幾何学模様を立体化したような空間。
何かに悩む人間が入り込んだ自分自身の
心の心象風景を具現化したかのよう。
迷路みたい。
元々あまりこういう、軽やかな
エレピの音が鳴る、空気に
すんなり溶け込むような気持ちがいい
サウンドには魅かれない方なのに、
Teaser Imagesに恋をしてしまったせい
なのか、この曲が1番好き。
でもインパクトや、耳に残って
フレーズが脳内で鳴り響いているのは
「Sunshine」なんだけど。
「Sunshine」は、無条件に<好き>が
呼び醒まされるハコがあるとしたら、
音が流れた瞬間そのハコのスイッチが
勝手にONになるような、もう、
本能が知ってる<好き>。
「On the way」は自分でも気づけない
感情の扉を探し当てられてノックされて
気がついた<好き>。
「本当の美人は横顔が綺麗な人のことを
言うんだよ。」と聞いて以来、横顔の
写真を見せると私と気づいてもらえない
ことがある位、正面と横顔の印象が違う
私は横顔コンプレックスがひそかに
ずーっとあるんだけど、横顔って顔の
パーツだけじゃなくて骨格自体が影響
してくるんですよね。
だからこのオニュを見ていると
「本当の美人は骨格が美しい人」
なんだって腑に落ちる。
(本当のって何?って感じだけどねw
美の基準なんて人それぞれでいい、
というのが本音です。と言いつつ
私は主観で、美しいと感じる人・
コト・ものを愛しているけれど。)
自分の中で答えが出ている時ほど
何故かサイコロ振ったりして。
偶然の中に確証を得たいのかな。
「すべてが好き」と思わせる
<何か>の正体を知りたい!と
切望させられるような1枚。
隠せば隠すほど、抑えれば抑えるほど
オニュは色っぽい。
オニュは存在自体が癒しというか、
彼(の表現)に触れるとものすごくこう
浄化されるような気持ちになることが
多いんだけど、それはかわいいとか
オニュサンテとかってだけじゃなくて
なんか「美しい人」だからなんですよね
私にとって。絵画や装い、景色、食べ物、
言葉の美しさに心が洗われるような
気持ちになるのと同じ次元で、オニュの
表現やオニュという存在に漂う<美>に
浄化されてるんだろうなあと思った。
(でも私が<美しい>と感じる人やモノって
シンメトリーだったり整然としてなくて
なんというかスキや余白があったり、
過剰さを感じるものだったりするんだよな。)
いやー推しは空気清浄機とか聞くけど、
確かにそうですね。納得。
0時にはついに、タイトル曲以外で
最後のHighlight Clipが公開される。
今度はどんな世界に、どんなオニュに
出会えるんだろう?楽しみです💗