何気にもう5話まで進んでる
ケミは今日もトゥントゥン🐜💹
人数が増えるからか、綺麗なオフィス…
という名のスタジオスペースに
移転しての撮影🎥
社長の雄たけびも冴え渡りますw
オニュもこんな顔してる。
ベレー帽姿のミジュかわいい😊
新オフィス移転記念？ということで
社員の福利厚生タイムに
キリマンジャロコーヒーを飲む
トゥントゥンインベストメントの
社員たち。
オニュもキュルンとした目で
飲んでます。
そんな中、前章の3か月間で-49%ぐらいの
損益を出して（笑）リタイアした
短打獣ケミ🐜ドンミンが、謎の怪しい
掃除夫に変装してオフィスに侵入し復活。
今回は20%の収益率目標。
短打スタイルはもうやめるらしいw
そんな彼の相棒が、イタリア人ケミ🐜の
アルベルトモンディ。この人今もFCAで
働いてるのかな。
アルベルトは、安全第一地道な
スタイルの投資家らしい。ってか君
韓国語ペラペラやないかい！
というわけで新入社員（復活組）を
受け入れた後、さっそく本日の
お仕事開始。
前回、企業分析が不足していることや
投資に関する勉強不足を指摘されて
いたオニュチーム。
が、有識者のおじさまに現在の
稼働状況を報告しに行くとおじさまも
ビックリの75%の収益率！（すごいすごい
さすがオニュ！）
お褒めの言葉をいただけて少し
嬉しそう＆ちょっとほっとしてる姿の
オニュ。
「どんな企業、どんな事業をしているのか
全部分析をしながら安定的な企業に
投資しようと思いました」と語っていた
オニュ。前回指摘されたことを素直に
受けとめてちゃんと勉強する所が本当に
素敵✨
キーくんの「BAD LOVE」のMV
リアクション動画で、投資の本が片隅に
映りこんでたんだよなあ。
ソロの準備も進めている中で、
こちらの仕事の勉強も手抜きをしないで
進める姿勢がすごいし尊敬する。
今回はファンドについて勉強する
回らしい。
有識者のおじさまが言っていたことで
なるほどなあ・・・と思ったのが
「ファンドを買えばファンドマネージャーが
全部やってくれるから楽だという
思いこみがあるけどそうではない」
という発言。これ、私自身が
投資を始めた7-8年前にまさに
思ってたことだから。
ファンドのセレクトも結局はこちら側の
センスや審美眼のようなものにかかってる。
だから投資する側の賢明な選択があってこそ
ファンドマネージャーを活かすことができる
っていうのは改めて感じるところ。
ファンドの区分についての説明、それを
理解してこそ最適な投資ができること、
ドンミンケミが以前に投資したファンドが
超怪しい私募ファンドでそれは詐欺に
合ったねって話（笑）いいファンドの
区別の仕方などを有識者達が話して
くれます。この辺りは個人的には
知っていることも多いけれど、最近は
一時期よりも投資活動を最低限に抑えて
いるので、来るべき時に備えて改めて
勉強できてすごく有意義な内容だった📝
「長くて複雑なファンド名の読み方が
よくわからない。」
というオニュの質問に、
"ハンファグローバルコンタクト
証券者投資信託（UH）S"
というファンド名で分解して教えて
くれる有識者達。
ハンファ → 資産運用会社の名前
グローバルコンタクト → 投資のテーマと戦略
証券 → ファンドの投資資産
（株式か、債券かetc）
不動産→不動産、不動産関連
私募 → 原材料、農畜産物など
（公募ファンドの方がリスクは低い）
混合 → 自由混合
者 → 母子運用。
（親会社で多数のファンドを統合運用しており、
子会社で親ファンドの持ち分も取得している）
投資信託 → ファンドの性質
UH → 為替防御の可否
（UHは為替レートの影響がない。
為替レートからヘッジ（H）されたファンド）
S → 手数料賦課方式
（Sは手数料後払い、Aは手数料前払い、
Cは成果報酬）
ひとしきり説明が終わった後
トゥントゥンインベストメントでも
ファンドを作ってみよう！という
ことで、各チームファンドの
アイデアをまとめることに。
1.ドンミンチーム
withコロナ時代を鑑みて、航空＆旅行会社で
構成されたファンド。コロナ恩恵株に
100%偏っている。
2.ディンディンチーム
中国･韓国･米国中心に、世界中200社を
超えるバイオ株だけで構成された
はねれば収益率2-3倍だけど・・・な
極限までハイリスクで過激なファンド。
（このチームはある意味期待を裏切らないw）
3.ミジュチーム
2021年はメタバースがブーム。
ということで、関連グローバル企業を
沢山入れこんだファンド。
メタバース進出している米国の技術株を
中心に構成しているが、実質は
AppleやMS、FBといったビッグテック企業に
依存したラインナップであることと、
そもそもメタバースファンドは現状
かなりのレッドオーシャンなので
特筆すべき差別化項目がないと、ファンドの
価値としては下落の一途を辿ることに…。
というわけで、このファンドには色々と
厳しい指摘やツッコミが入りまくって
いました。。
4.オニュチーム
子どもたちの未来のため、環境に優しい
企業だけをセレクトしたファンドに。
なんとオニュ達らしい・・・。
バイデン米大統領が、インフラ企業への
投資を積極的に行っていることを例にあげた
インターンケミくんに対して、
ドンミンケミが「信用できない」と
一言ツッコミ。それに対してオニュは
「子どもにとっては大事な問題ですよ」
と間髪入れずに毅然と発言。
好きーーーーー！！！！！
私、オニュのこういう所がめちゃくちゃ
大好きなんです。
基本的に普段は優しいし穏やかだけど
ここぞという時には自分の意見を
伝えることを厭わずに主張する所。
ちゃんと自分やチーム（相手）の
立場を明確にしようと、言うべき時は
ちゃんと言うっていう、ある意味
プライドを感じさせるその姿勢が
（と私には感じさせるし目に映る）
すごく好きだし頼れるデキる男って
感じで。本当に素敵！
ただここで、ドンミンの相棒である
アルベルトがある指摘を。
「最近ESGとかで、大半の企業は
"環境に優しい"云々謳いがちですよね。
でも、環境に優しいファンドはほとんどが
マイナスに転じている。そういう状況とか、
世界的に有名な製油産業企業も環境事業を
始めようとしているといった状況を知った
上で企業をセレクトしているんですか？」
と。
これに対してオニュは
「はい。環境に優しい企業が色々と
編入してきていますよね。例えば
エクソモービルなんかは天然ガスや水素で
事業多角化中で・・・」と、どういった
仕組みで作られる水素を利用して
事業展開しようとしているかといった
所まで社員に向けて説明します。
沢山勉強したんだろうなあ。。
社員や社長、有識者の外部顧問のお2人も
ほぉ…ちゃんと勉強してるんだなあ…と
いう表情で（インターンくんの誘導もあってw）
拍手がわく場面も。
そしてもう1つ。
「環境に優しい企業と言うと広範囲ですが
正確にどのような事業に重点的に投資する
ファンドなんでしょうか？」と
投資歴11年のインターンケミくんから
質問。
これに対しても
「太陽光関連はもう飽和した感じがあります
よね。。なので、水素関連企業を中心に
ファンドを構成する予定です。」と
堂々と回答。
う～んかっこいい💕
他チームはインターンケミが
主導する所が多かった中で、オニュチームは
オニュがしっかりとプレゼンしてて
（あえてインターンケミにさせてるチームも
正直あると思うけど。番組だから。）
なんか誇らしい気持ちに。
5.ジョンミンチーム
MZ世代が関心の高いプラットフォーム
企業だけを集めた、MZ世代によるMZ世代へ
向けたファンドとのこと。
事業の拡張性、成長性が限りないか？とか
政策面だけでなく感性マーケティングの
実施まで意識した企業セレクト、新規上場の
メタバース企業も入れているけれど
ハイリスクなので種目編入の比重をきちんと
考慮している所など、ぶっちゃけ恐らく
ジョンミンさんはほとんど関わってないと
思うけど（笑）さすがだなあという感じ。
各チーム、ファンド名がものすごく個性的で
（っていうかかなりふざけてるというか、いっても
バラエティコンテンツだからなっていう）
ユニークだったんだけど、結果的に選ばれた
チームは、新入りのドンミンチーム。
ファンド名からどんな投資戦略で組まれた
ファンドなのかが明確にわかることと、
何故その企業をセレクトするのか？の
説明も論理的だったからとのこと。
確かにwithコロナ時代を鑑みてという
意味ではコロナ恩恵株で組まれていて
理にかなっているし、時代世相を反映
しているという意味では売れそうな
ファンドだとは思うけれど、個人的には
手を出さないかなー。
そんなわけで、各々のチームの特性が
大体固まってというか、わかりやすく
見えてくるようになった第5話。
次回もディンディンチームはまた
喧嘩するみたいだし（笑）ミジュの
ナリケミへのストレスも募る一方の
様子だし（ミジュって意外とハッキリ
言わないというかしっかり観察して
自分を抑える冷静さがあって、見た目の
イメージよりも優しい）またもやなんか
変なアクティビティをさせられる
みたいで、ドンミンとアルベルトが
加わって更にどうドタバタするのか？！
楽しみに追っていきたいと思います。
