向かい風の向こう側

忘れないように 誰かの心にずっと住めるように 一生懸命あがいてやろうと思います

オニュの<言葉>に沢山触れることができた「marie claire」

Twitterでも散々興奮おさまらぬ想いを

吐露し、今もマガジンラックに並ぶ

オニュとSHINeeを見てはニヤニヤ

している「marie claire」8月号の

SHINeeのインタビューを、改めて

読み返しました。

 

 

 

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かっこいいのよもう・・・

かっこいいのよ・・・

 

 

 

この間BSで、3月5日のミューバンの

放送があったので、録画して

おいたものを見たんだけど、

ああ…第7集カムバ期、ほんっと

楽しかったなあって心底思って、

懐かしさと少しの淋しさを

じわじわと噛みしめていました。

毎日必死で追って、でもリアタイ

できなくて後追いしたりして。

このブログも2月から始めたから

2月はブログも毎日書いていて。

3月5日のミューバンのことも

記事に書いてたので、懐かしく

読み直したりしてました。

 

 

(この記事で3位以内にも入らなかったはず

って書いてるけど実際は3位だった。)

 

 

marie claireのインタビューは

この第7集カムバ期を振り返りつつ

3人が転役後久々に4人で集まって

改めてSHINeeについて感じたことを

色々と語っていて。

 

こういうインタビューを読むと

キーくんの頭の良さと時代を

キャッチアップする能力の高さ、

それに前向きに付随する

3人の臨機応変さと時代の変化に

適応しようとする対応力に

改めて感嘆させられる。

エンディング妖精も、TVを

リアタイする人よりその後の

チッケムを確認するユーザーが

多い事実を鑑みてのアイデアと

いうことを改めて知って、

いやほんとそうだよなあと。

動画に残ることで韓国の音楽番組を

見られない世界中の人達に

勝手に拡散されていくし、チッケム

文化をうまいこと活用してて。

 

 

オニュは

多様なコンテンツを通じて

沢山疎通がしたかった。音楽に対して

悩む姿を皆さんにお見せしたかったし

個人的にはより正直になろうと

思いました。それでこそ長く続け

られると思ったし、そんな姿あんな姿も

僕なんだということをお見せしようと

思いました。

と言っていて。

私がオニュペンになった頃、彼は

たい焼きを作ったりお皿やコップを

作ったりしてて 笑 当時は

オニュの一挙手一投足が興味深くて

新鮮で面白かったのもあって

何でも楽しく受けとめていたけど、

今思えば、兵役前から応援してた

オニュペンさんからしたら、除隊を

待ち望んでいて、やっと戻って

きてくれて、さあ!歌を!歌を!!

みたいな気持ちだったんじゃ

ないかなあって。「音楽に対して

悩む姿」を見せてくれるように

なったのは除隊して半年近く

たっていた気がして。(bubbleで

色々録音したりもしてるんだけど

納得がいかないんだって言ってた記憶)

でもそれもまたオニュらしいし、

当時私は、この人って本当に

率直で、でもあんまりハッキリ

答えられないこととか

答えにくいこととかはうまく

線引きしてはぐらかして、

それがすごく誠実で信頼

できるんだよなあって思って

いたんですよね。今だ、と

思うタイミングがきたら

きっと頑張るんだろうし、

目標立てて計画的に動いて

というより、臨機応変に

でもマイペースに対応していく

人なんだろうなあって。

年明けカムバの準備に入って

ピットル企画(そういえばスカパーの

企画で応募したクイズ当たって、オニュの

あの社員証が送られてきたw)のロケ中に

Vエプやってくれたり、どんこるみの

ダンスの練習中に同じくVエプで

生歌沢山披露してくれたり・・・

多分アルバムを録音し終えて手ごたえ

感じて少しずつ自信を取り戻したん

だろうなあ。

 

 

ボーカルに注目したコンテンツも

多くてそれの反応が良かったことに

対して

今でも混乱してます。今は僕がどう

歌うべきかの枠決めをする段階

みたいです。今後どれ位良くなるか

判断する段階というか。前までは

ただ好きだからという理由で歌って

いたとすれば、今はボーカルとして

SHINeeをより満たしていくべきだと

思います。あまりに大きな空白が

生じてしまったので。

と答えたオニュ。

多分、6集カムバの時は10周年で

絶対にアルバムを発売する必要が

あった中で、ジョンくんのことが

あってとにかく4人とも必死だった

と思うし、当時は日常的に空白を

感じていただろうから、今回は

改めてその大きさを認識させられる

感じだったんだろうな。

「自分は歌が得意だから歌で貢献

したいと歌をまた習い始めた」

「確信をもって何かをする人間では

ないけど少しでも成長できる方向に

進めたらいい」

今のオニュは、例え周りの評価や

反応がどんなに良くても、SHINeeと

して、SHINeeの一員として納得して

良いものを届けることを何よりも

大切にしたいのかな。。

メンバーが、ジンギヒョン良いよとか

これ歌えば?とか言ってくれるものを

やってみて、それで少しずつ自信を

取り戻していった部分もあるのかも

しれないし。自分の意思でこれを

やりたい!というタイプではないけど

出来ることで周りを喜ばせたいし

そのためにやるべきと思ったことは

愚直に努力するし、すごく責任感も

強い。私は個人的な好みとしては

私の歌を聴いてほしい!俺のダンスを

見てほしい!とか、見せつけたい!

世界に魅きこんでやる!この場を

凌駕してやる!的な、表現者として

主張が強い、明確に外側に意思が

現れやすいタイプに魅かれる方だけど

オニュの場合は声そのものがもう

主張せずとも魅力的だからなあ。

 

 

そして、第7集の活動で印象に残って

いるお仕事でオニュがあげていた

IUのPalleteでSHINeeが歌った

IUちゃんの「이름에게」(Dear Name)。

私はこの時のオニュの歌で、

オニュペンになったことの意味を

再確認させられて、オニュが歌いたいと

思っている限り、表舞台に立っていて

くれる限り、声が失われることがない

限り、一生オニュの歌を愛して

いられたらいいなと思ったんですよね。

その時の気持ちを忘れたくなくて

Twitterの固定表示にもしたし

思い切って自分の本音も記事に

残した。

 

 

 

 

あまりに胸打たれて眠れなくなって

何度も繰り返し聴いたあの時の気持ち、

切実に、忘れたくない。

 

 

いつ聴いてももう胸がいっぱいに

なる。。。

 

 

もう1つは何度か以前にもブログ

書いている、キム・ヒョンソクさんと

SHINeeの音楽に関して深い対話を

交わしたコンテンツ、EXCLUSIVE!

これは本当に良かった。こういう

コンテンツを沢山沢山見たい。

オニュは音楽の話になると

自分の気持ちの深い所や考えを

見せて聞かせてくれることが多い

気がするから。

 

 

 

これ、シリーズものって聞いて

いたんだけど・・・何か

出せない理由でもあるのかな。

すごく楽しみに待っていたん

だけどなあ。

 

 

marie claireのインタビュー、

オニュが今考えていること、気持ちに

<言葉>を通して沢山触れることが

できた気がして本当に嬉しかったん

だけど、何よりもぐっときたのが

 

「何がSHINeeをこんなにも熱く

動かすんですか?」という問いかけに

オニュが答えたこの言葉。

 

未だに渇望感があるんです。

僕たちがいつまでも末永く、

レジェンドとして記憶される

音楽を見せられると信じている。

そんな気持ちで一緒に

頑張りたいですね。そして、

僕たちのチームに対する自信が

あります。いつもうまくできる

という自信が。

 

「渇望感がある」っていう言葉を

オニュから聞けると本当に嬉しい。

表立って欲を主張したり出す人に

見えないからこそ、内に秘める

熱さとプライドに触れることが

できて嬉しいし、SHINeeとして、

SHINeeの一員として、オニュと

しての自負心も伝わってきて、

本当に意味深く感じられる。

オニュに対してだけじゃなく

全員に対して、10年以上も

表現者として生き続けている

ことや、常に満足せずに余力を

残さずに全力でチャレンジし続ける

姿勢にも、尊敬の念を改めて抱きます。

 

 

 

「marie claire」本当にいい

インタビューだったし、グラビアも

神がかり的にかっこよくて、

永久保存版コンテンツ!

 

 

 

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ライトと衣装とセットも

相まって、より柔らかい感じに

見えるオニュ。

 

 

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距離感がおかしいのよ。

あなた達だから許される感。

 

 

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愛するイ兄弟。

はぁ・・・オンテムが恋しい・・・

 

 

きっと、彼らも近くで見たら

しっかり「男」感があると

思うんだけど、そう見えない

感じにさせるのがアイドル

なんだろうなあ。

清涼感と清潔感、品を

感じさせる。

 

 

SHINeeとしての活動は

しばらく望めない分、

第7集をたまに振り返る意味でも

折に触れて読み返そうと

思います。その時気づけなかった

ことや新たに感じることもきっと

あるだろうから。