向かい風の向こう側

忘れないように 誰かの心にずっと住めるように 一生懸命あがいてやろうと思います

ウォンピルくんとアジンちゃんの「タイヨウのうた」を観てみた。

昨日でDAY6ウォンピルくんが

「タイヨウのうた」マッコンと

いうことで、ベクホくんに続き

ピルハラムも観てみました。

 

 

 

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@BETTERDAY_withU 様のお写真お借りしました。

マッコンのお相手はアジンヘナ🌙🎸

 

 

 

ウォンピルくんのハラム、

めちゃくちゃ内気~なハラムで

それがなんというかこう、

学生時代に、告白する友達を応援

する時の気持ちと全く同じ気持ちに

させられてですね 笑 オニュとは

全然違う可愛さと初々しさがあって

ものすごーくよかったです。

 

お芝居はあまり慣れていないのか

ちょっと表情堅めで、終始穏やかに

ニコニコしていたベクホくんとは

真逆だった 笑 ほんとね、すぐため息

ついちゃったり弱気なハラムなの!

でも、弱気なんだけど弱気なまま

ハッキリ告白したり、力強くヘナの

腕を引っ張ったりするのがすごく良くて。

自分がヘナを好きって気持ちで

いっぱいいっぱいで、あまりヘナの事を

見る余裕がないんだけど、でも好きって

気持ちにはすごく正直で誠実なハラムだった。

ベクホくんのハラムは、とにかくヘナの

ことが大好きで、ヘナを見てると嬉しく

なって幸せなんだなって気持ちが溢れてる

ハラム。で、オンハラムは、ヘナが

どんな気持ちなのかっていうこともすごく

気になるタイプで、色んな出来事を経て

その時々の自分の感情と向き合ってそれを

正直に表現しつつ、ヘナへの愛情を少しずつ

積み重ねていって、大事にしたい、

寄り添いたい、心を通わせたいっていう

気持ちが強いハラム。こうやって書いて

みると、オンハラムは見た目は初々しくて

可愛いけど、実はすごく恋愛上手な男だな。

高校生にしたら出来上がりすぎてるかも 笑

 

で、ウォンピルくんのハラム、

歌がすごく良かったんです。いや、正直ね

オニュと比べてしまったら・・・って

どうしてもそりゃ私はオニュペンなので

そう思ってしまうんだけど、なんて

いうのかな・・・ウォンピルくんの歌は

なんか胸を打たれるものがすごくあって。

ウォンピル節というか、歌に独特の間が

あるんだけど、その間に感情をすごく

揺さぶられて。オニュって何を差し置いても

とにかく声がいいし、舞台でもミュージカル

俳優さんと対等に歌い合える位の

声量と声域の持ち主だし、歌唱力や

技術も贔屓目なしにすごく高いと思う。

でも、ウォンピルくんの歌は技術や声の良さ

うんぬんというより、すごく情緒を

感じさせられたんです。控え目なんだけど

響くものがあって、それがものすごく

印象的でした。

 

そしてですね、アジン嬢ですよ。

この人本当に素敵な女優さんだと

昨日も思いました。

何度か書いていますが、私は

ヘインちゃんの雰囲気やお芝居が

すごく好きなのもあって、

オンハラムとヘインヘナの

組み合わせに1番移入しやすいん

ですが、オニュペンは多分この

アジンヘナとオンハラムの

組み合わせが1番好きって方が

多いと思うんです。私も、

オンハラムとアジンヘナは

個人的な好みは横において

トータルで最高の相性だと

思ってるし、オニュ自身も

アジンちゃんとの時が1番

のびのびしていて楽しそう

なんですよね。お互いに信頼

し合っているのが伝わるから

見ていて安定安心の組み合わせだと

私も思うのです。それは他の

ハラムの時も同じで、ベクホくんと

でもウォンピルくんとでも、

アジンちゃんってすごく安定安心の

魅力を放ってて。(でもアジンちゃんも

オニュとの時が1番のびのびしてて

楽しそうかも😊)彼女は今、別の

ミュージカルを掛け持ち中なんですよ。

それであの歌のクオリティを保てて

いること(というか表現力もどんどん

豊かになってる)やギターの演奏が

1番安定してること、声量やセリフの

聞こえやすさ、お芝居の魅力・・・

全部のバランスが良くて、どの俳優の

色も消すことなくアジンちゃんらしい

ヘナを演じてる。

昨日1番感動したのが、

ハラムとのデートの後。

帰ろうとするハラムを呼び止めて

「ハラム。私歌いたい。ギターは

弾けなくなってしまったけど、

歌えるから。歌いたいの。」の場面。

6月22日のオニュとの公演の時も

ここで2人共涙ぐんでて、お互いに

感情が高まっているのが伝わって

きたけど、今日はアジンちゃんの

セリフに、残された時間への切実さや

その中でも歌いたいっていう熱い

想いがめちゃくちゃ込められてて。

ウォンピルくんもそれに静かに胸を

打たれたように瞳を潤ませて

歌い出したんだけど、アジンちゃんは

涙を流しながら歌ってた。昨日は

ウォンピルくんのマッコンという

ことでいつもより高まるものが

全体的にあったように感じたけど

それを差し置いても素晴らしい

お芝居だったなあ。。。

 

 

ウォンピルくん、この「タイヨウのうた」が

ミュージカルデビューだったようで。

デビュー作でいきなり主演。きっと

苦労やプレッシャーも多かったと思います。

カテコの挨拶、結構感極まっていて

少し涙ぐみながらの挨拶だった。

話すとすごく愛嬌があって、ちょっと

天然な感じもあって😊沢山思うことが

あったみたいでその溢れる気持ちを

伝えたい!って様子が、言葉がわから

なくてもすごく伝わってきました。

 

 

 

オニュの公演もあと6回。

今日のウォンピルくんのカテコ見て

オニュのマッコンのこと想像したら

今から泣けてきてヤバイ😂

オニュの初日公演の時はまだ

テミンが入隊してなかったんだと

思うとそれも違う意味で泣けてくる。。

いやでもほんと、元々大好きだった

映画と大好きな曲の韓国版を

大好きな人の主演でオンラインでも

20回観られたって猛烈に幸せだと

思うのです。台本もMUSIC BOOKも

グッズも買ったし、本当に思い入れが

ある作品だから、オニュペンとして

忘れがたい大切な想い出にきっと

なると思う。あと6回。改めて、大切に

大切に観ようと思います!