日本デビュー10周年を迎え、
7月28日発売のSHINeeの
日本ミニアルバム
「SUPERSTAR」のジャケ写が
解禁になりました。
（タイトル未定だったけど、結局
SUPERSTARになったのね。）
なんかミノが異常にかわいいな。
POPなスカジャンにゼブラ柄のブーツも
いいな。
こっちは大人SHINee Ver。
日本発売のアルバムでは今までで1番
大人な雰囲気。
Twitterでも思わずつぶやいたんだけど、
このPOPなジャケ写を見た瞬間、
この既視感は一体・・・つい最近
見たぞこれ・・・と思いながらスマホの
フォルダを漁っていたら、なんと
ドリムくん達のこれだった。
なんか既視感あるな🤔と思ってたらどりむのこれだ😊POPカラフル大好き人間にはたまらない💕記者会見場に乗り込む4人っていうコンセプトも好きだしワクワクする🎵現役第2世代アイドル💎大人路線一辺倒にならないこの攻めた感じがSHINeeらしくてかっこいい✨#SHINee #SUPERSTAR #SHINeeSUPERSTAR pic.twitter.com/nbacpyvzfr
— 아야티*あや* (@paluvjourney821) 2021年6月24日
ドリム達のような少年っぽさは
さすがにないけれど、なんというか
ベテランならではのどんな
コンセプトでも昇華できるプロ感と
SHINeeというグループがK-POPと
いう枠の中で見るといかに特異で
唯一無二の存在かがよくわかる
ジャケ写に、おぉ・・・とPCの前で
唸っていました。なんか、他の
同年代のアイドルにはない、
フレッシュさと新しさがあると
思うんだよなあSHINeeって。
ジャンルレスだしK-POPの枠で
定義できない所があるというか。
コンテンポラリーバンドですからね。
今回の、このアートワークの
エッジがきいたコンセプトとか、
今までの日本アルバムと結構違う
テイストは好き嫌いが分かれるかな
とは思ったけど。大人SHINee Verの
ジャケ写の方が、しっくりくる人が
多いかもしれないな。
曲目見て思ったけど、これ
元々この構成だったのかなあと。
ミニアルバムだから曲数は
これ位だと思うけど、もしかして
もう少し新曲を入れる予定
だったんじゃないかなと思ったり
しました。ジャケ写の撮影も
確実に5月中旬位だろうし、
ananのインタビューでのキーくんの
発言から察するに、多分
レコーディングも先月まで
やっていたのでは・・・？と
思うので、スケジュールほんと
カツカツだったんだろうな。
Vラでキーくんが
「Don't Call Meは本当は12月か
1月にカムバの予定だった」と
言ってたから
（ミノの除隊時期を考えるとさすがに
12月はなかったと思うけど）
テミンの兵役計画がいつから
決まっていたのか、日本で
アルバム発売することも
いつ決まったのかによるけど
「Atlantis」を入れたあたり
恐らく色々計画通りには
いかなかったんじゃないかなと
思います。まあでも、当初から
この方向性だった可能性も十分
あるけど。今回の日本アルバムは
コンセプトありきというより
「日本デビュー10周年」に何も
しないのは日本側としては(本国側もかな？)
ビジネス的にないだろうというのも
大きかったと思うから。
それと、ジャケ写構成とか
コンセプトも「Don't Call Me」と
似ている気がしたんだけど、
これは日本向けのアルバムの
コンセプトを練る時間がなくて
そうなったのか、そもそも
韓国盤と関連性を持たせる形で
計画したのかもどっちなのかなー
なんて思います。
「Don't Call Me」は
枠にとらえられた視線で
SHINeeを定義するな
という意味が込められていたけど
「SUPERSTAR」は
“他人と比べる人生”より
“自分を信じる人生”を生きていこう
というメッセージがこめられてる。
どちらも
「他人の視線や枠に囚われない」
という意味にもとれるかなあと。
ジャケ写も、エッジのきいた
毒々しいカラフルさが特徴的だった
Fake Reality Verと
フィルム写真のような柔らかい
レトロな風合いのあった
Reality Verと
対極な雰囲気を打ち出した
「Don't Call Me」と同じように
今回の「SUPERSTAR」も
若々しい攻めのフレッシュさと
大人っぽくて色気がある
バージョンの2種類で。
でも、今までの日本版アルバムに
あった清涼感や爽やかさといった
日本が好みそうなテイストは
少し抑え気味かな？と思います。
もう明後日の0時には
サブスク解禁になるみたいなので
先に音源をじっくり聴けるのは
よかっ、た、、かな。。
楽曲やアートワーク、作品自体には
罪はないから。。せっかくの
日本でのアルバム、味わい尽くしたい。
若々しくてかわいいオニュも
大好きだけど、私はアダルトで
かっこいいオニュの方がもっと
大好き！まあ、何でも好きだけど！
テミンが戻ってくるまでは
恐らくなかなか見ることは
難しいであろう、貴重な
「SHINeeのオニュ」を
大切に大切に、堪能したいと
思います。
それにしても・・・
Don't Call Meの日本語Ver・・・
結構今から気がかりなんですけど。。
前何の時だったか、直訳したのを
そのまま流してたのか
「終わったよ Love」とかなってて
倒れそうになった 笑
「感じてよ 君は最悪だ」とか
さすがに直訳のオンパレードと
いうことはないとは思うけれど…。
実は海外アーティストの日本で
発売するアルバムを私がほとんど
聴かないのは、歌詞のセンスが
絶望的にダサくなることが多い
気がして聴いてると鳥肌がたつから
なのです。。海外ドルあるあるで
本国ではスタイリッシュで大人な
テイストなのに、日本で発売される
アルバムのアートワークとか衣装は
唐突にナチュラル系のアースカラーな
衣装で、ワチャワチャ癒し～な
素朴な雰囲気で売り出してくるものが
多くて、個人的にはほんっとそれが
残念なんですよね。。まあ日本ウケを
考えるとそうなるのはわかるんだけど。。
絶妙に子どもっぽくてイモくなるんだよな。
（SHINeeも「LUCKY STAR」とかめちゃくちゃ大好きな
日本語曲もあるけれど、正直韓国アルバムの方が
楽曲もビジュアルも断然好みですm(__)m）
なんて、素人が失礼な事書き連ねて
しまいましたが、とりあえずはデジタル
音源解禁を心して待ちたいと思います。
