5月から公演しているミュージカル
「タイヨウのうた」
昨日でオニュ出演回11回目の
オンライン観覧でした。
今回のブログは、私のこのミュージカルに
対する溢れる気持ちをただ書き連ねる
だけのブログになります🙇
恐らくこれ、オニュ初日の
5月5日公演の一場面なはず。
オニュペンになってすぐの頃
「太陽の末裔」
（そういえばこれも太陽だ。）
のオニュの演技をYouTubeの
動画で見たんです。
これ見てビックリ。
えーーー！！！
こんな演技できるのこの人！！！
だってその頃私が見ていたオニュは
謎にたい焼き作ってたり
謎に陶芸してたり
「Lucifer」のあの歌い出し聴いて
感電したのかと思う位痺れた
あの人と本当に同じ人なのかな？
って思ったぐらい、ほんわかした
空気を放ちながらいつも何かを
作ってる謎のアイドルで 笑
でも、この「太陽の末裔」での
オニュの演技を見て、いつか
俳優としてのオニュ、TVでも
舞台でもいいから、オニュの
お芝居が見たい！！！と
密かに願っていたんですよね。
だから、「タイヨウのうた」に
出演すると聴いた時、大袈裟だけど
夢のように幸せで嬉しかったのです。
しかもこの「タイヨウのうた」は
日本でもYUIと塚本高史（あのYUIの
名曲「Good-bye days」が主題歌です）で
映画公開されているし、テレビでも
沢尻エリカと山田孝之でドラマ化されて
いて。私はこの映画版「タイヨウのうた」
が、何度も何度も見ている位大好きで
「Good-bye days」にもとてつもなく
若かりし頃のあれやこれやの想い出が
あるもんで、本当に楽しみだった。
初回にオニュ演じるハラムを観た時
なんて初々しくてかわいくてフレッシュ
なんだ・・・と度肝を抜かれたと同時に
オニュ初回公演のお相手だった
アジンちゃん演じるヘナの
明るさ強さ瑞々しさ可愛さも、YUI演じた
薫にはない雰囲気だったから凄く新鮮で。
ああ、こういう解釈もあるんだなあと
思ったし、何よりこのアジンちゃん
演じるヘナとオニュ演じるハラムは
初日からお芝居の相性が本当に
いいなあ・・・と思わせられて。
オニュの本国マスターさん
@onewlee_PPF 様のお写真より。
アジンちゃんとオニュ。
この後も何枚かお借りします。
このアジンちゃん。韓国年齢で
26歳と、今回のヘナ役で1番の
若手だけど、とても26歳には
見えない位のCUTEさ。でも、
子役出身なので芸歴はとっても
長い上にお父様もミュージカル俳優。
そして、お父様とオニュは、
オニュが兵役に就いていた頃に
EXOのシウちゃんと一緒に出演した
軍ミュ「帰還」で共演している
というご縁。
で、この2人の組み合わせは
ハラムとヘナの
「可愛さ」と「ピュアさ」が
炸裂するのが最大の魅力では
あるんだけど、それ故2人とも割と
オーバーなお芝居になることも多くて、
正直言ってしまうとこう・・・
くどいというか、お腹いっぱいに
なる時もあるのが正直な所で。。。
でも、役の解釈が一致しているのか
良さを最大限に引き出し合える
組み合わせだと個人的には思うので
1番安心安定のコンビだなあと
思っています。
そして、カテコweek（カーテンコールの
撮影OK期間）での共演が叶わず、
オニュとの2ショットはないんですが、
ヨジャアイドルグループ・Lovelyzの
Keiちゃん。
※こちらもお写真お借りしています。
・・・か、かわいい・・・😍
さすがヨジャドル。この、何とも
言えない可憐さと品の良さに
目を奪われます。
オニュとKeiちゃんは何といっても
やっぱり歌の相性が抜群に良かった！
我らがオニュも紛うことなき、
SHINeeが誇るボーカリストですが、
Keiちゃんもグループのメイン
ボーカルを担っているだけあって、
声自体もだけどとにかく響きが
美しくて。声量も、オニュが少々
本気出しても恐らく大丈夫な位
あって、力強い分たまに、舞台上で
お芝居をしているというよりも
「アイドル同士の競演」みたいに
感じさせられる時もあったけれど
歌の場面では2人のハーモニーに
聞き惚れてしまう位、個人的に
最強な組み合わせだったと思います。
そして。今回個人的に1番楽しみで
まだまだ後1ヵ月でどれ位変化
していくのか期待しまくっている
組み合わせ。
カン･ヘインちゃん。
※以下2枚ともお写真お借りしています
オニュとヘインちゃん、
先週の13日まで一度も共演が
なくて。個人的に私は、
この座組が、音合わせの様子を
オンラインで公開した時から、
ヘインちゃんとの組み合わせが
1番楽しみだったんです。
彼女には、ヘナ役の他2人には
ない儚さと暗さがあると
感じてて、そこが、YUIが演じた
薫に少し似ているなと思ったので
どんなお芝居をするのか、
ものすごく興味深かった。
アジンちゃんとKeiちゃんの演じる
ヘナは、2人ともベースに
明るさと気の強さ、芯の強さが
あって。アジンちゃんはそれに
CUTEさと真っすぐさがプラスされて
Keiちゃんはふんわり夢見がちで
可憐な感じがプラスされてる。
それは薫にはない空気感だったから
新鮮だったけれど、私は
儚くて陰の要素があるヘナも
見てみたかった。そして、もし
ヘインちゃんがそういうヘナを
演じるならば、いつもの
オンハラムだとその良さが
あまり活きないだろうなあ
なんて偉そうにも思っていたんです。
そして迎えた13日の初共演。
それはそれはハラハラしました 笑
ヘインちゃんのヘナは、予想通り
他の2人にはない、儚さとせつなさが
あって、彼女の世界で場を凌駕
してしまうようなTHE・女優さんと
いう感じのお芝居だった。
Twitterでもこんな感想を
投稿しました。
カンヘインちゃんは、THE･女優さん✨舞台をカンヘインワールドに染める感じ。愛らしくて初々しくて世間知らず故に真っすぐなヘナではなく、闇の中で生きてきた儚さ切なさとそれでも生きるっていう芯の強さを表現しているヘナだった。#태양의노래 #MidnightSun #タイヨウのうた #온유 #ONEW #オニュ
— 아야티*あや* (@paluvjourney821) 2021年6月13日
オニュもいつもの調子が
出ていない感じというか、正直
今までのオンハラムの魅力だった
可愛さが活きないというか、
出せないというか、とにかく
嚙み合っていない手探り感を
前半はすごく感じたんです。
2人とも、表情もすごく硬かった。
でも、後半になるにつれて
いつもはあまり感じなかった
ハラムの心のひだみたいな部分が
浮き彫りになっていって、新しい
オンハラムがどんどん出てきて。
終わってみたらもう1度初日を
観た感覚にさえなったんです。
だから、昨日の2回目の共演で
どんな風に変わるのか、、、
掴み切れずに変わらないのか
このままお互いぶつかり合って
また新たなケミが起きるのか、
ものすごく楽しみだった。
そして迎えた昨日の2回目。
今回のミュージカルで、断トツ
心に響いた私的に最高に印象深い
公演でした。
ヘインヘナは、前回よりも
笑顔と素直さが増して、オンハラムは
逆に繊細さ感受性の豊かさが
加わって、お互いが元々持っていた
役の魅力をそれぞれの役に昇華
させたかのようだった。
オンハラムはいつもより声の
トーンも落ち着き気味で少し
大人びたオンハラムだったのに
素直で愛らしい笑顔が増えた
ヘインヘナと組み合わさると
しっかり初々しくて、うわぁ…
2回目にしてこのケミ、最高！
とPCの前で興奮しまくりだった。
そんな引き出しも隠し持って
いたのね！って感動させられたし
「太陽の末裔」の演技に感じた
オニュの、憑依型の表現にまた
触れることができた気がして
終わった後も余韻がすごくて…。
でも初回共演とは違う意味で、
5月5日のオニュの初日公演に
匹敵する位ハラハラしたぁあ！ 笑
2人とも歌の場面でミスして
手に汗握るような祈るような
気持ちで画面を凝視してたもん
だから、カテコの時はもう疲れ果てて
抜け殻のようでした。でも、
オンラインでここまで
感情移入してのめりこめる
お芝居を見せてくれた事が
本当に嬉しかったし、心が猛烈に
震えた。こういう、一期一会の
表現に触れさせてもらえると、
心が満たされるし、幸せだなあと
思うんです。それに、よく考えて
みたらこのコロナ禍で、国の違う
大好きなアイドルに、オンラインと
いう形でもお芝居を通じて週に1度
会えるってすごく幸せなことだなあ
って。毎回毎回、今日もオニュの歌が
大好きだなあと思えることも、
嬉しい。
・・・とまあ、例によって
自分の心のままにただ羅列した
文章をここまで読んでくださった方に
本当に感謝です。
ありがとうございます。
明日22日は、SHINeeの
日本デビュー10周年ですね。
これを書いている今、特段
これと言った感慨深さも
おめでとう！とお祝いしたい気持ちも
沸いていないのが正直な気持ちです。
でも、SHINeeの事は好きなんです。
曲も毎日聴いているし。ただ、
この1ヵ月、SHINeeのイル活絡みで
起きた出来事やその後現在に至るまでの
SHINeeサイドの対応を受けて
「SHINee」と「日本」が関係した
出来事に心を砕いたり、真正面から
向き合うことが、なんというか・・・
心象にがっちり当てはまる言葉では
ないのですが、少し馬鹿らしく感じて
しまっている所があって。
＜韓国で活動する韓国のアイドル＞
SHINeeをゆるりと応援する、位の
温度感が、今の私にはちょうどいい
心地よさなのかなあなんて
思っています。
それでも、この10年に至るまで
例えビジネスとして、出稼ぎであっても
SHINeeのメンバーが一生懸命日本で
活動してくれたこと、それを支えて
いた関係者の方々、そしてそんな
SHINeeのことをずーっと応援していた
日本shawolの皆さんへの感謝の気持ちは
胸にあります。そのおかげで、
今更ながらにSHINeeに出会えて、
SHINeeのファンになれたので。
そして、私はやっぱり、オニュの歌が
オニュの声が、オニュの表現が、
オニュという存在が大好きなのです。
そのことをミュージカルを観る度に
強く強く噛みしめています。
だからそのオニュへの思いや
感謝の気持ちを私なりに大切に
胸に抱えながら、ひっそりと
明日1日を過ごそうと思います。
Twitterやこのブログなどで、
特別に何か想いを綴ることは
多分しないかなあと思います。
今日はミノのおじいさまが亡くなられた
という悲しいニュースが流れましたね。。
日本shawolにとっては大切な明日、
6月22日という日を、メンバーが、
日本shawolの皆さんが、それぞれの
想いを大切に自分らしく過ごせる1日と
なることを、僭越ながら願っています。
