向かい風の向こう側

忘れないように 誰かの心にずっと住めるように 一生懸命あがいてやろうと思います

日本デビュー10周年記念ペンミを終えて ~Bistro de SHINee~

SHINee WORLD J Presents

~Bistro de SHINee~ 

オンラインペンミーティングが

終了しました。

 

 

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ものすごく楽しかった。

けど、同じ位ものすごく、

苦しいです。今。胸が

ずーっとしくしくと痛い。。

 

 

でもこの自分の気持ちは

ともかく、何よりも

日本のファンのためにと

10周年のペンミを、皆

本国での忙しいスケジュールを

こなしながらも楽しい時間に

しようと頑張ってくれた

SHINeeのメンバーに、

ただただ感謝です。そして

関わってくださったスタッフの

方々にも感謝です。

日本語で進行してくれることの

ありがたさと言ったら・・・。

 

 

今回初めて、オンラインでは

あるけど生でリアルタイムで

彼らのペンミを見たわけだけど

この人たち、ゲームやらせると

一生ふざけてるんですね🤣

ペンを楽しませてくれようと

自分達が楽しめるように

テンションあげてる部分も

あるんだと思うけど、司会進行

してくれた堤さん、距離あって

よかったねって思いました。

近かったらいちいち拾って

彼らの奇行(あえてそう言おうw)

突っ込まないといけなくて、

大変だったろうな。。。そして

薄々気づいてはいたけれど、

オニュってゲームだとここぞって

時にばっちり決めてくる!

ゲームうまいよなあと。

 

 

ゲームコーナーが終わった後の

収録+生LIVE。

「Diamond Sky」から始まって

新曲(これがタイトル曲になるのかな?)

「SUPERSTAR」を披露してくれる前に

「Seasons」(だった記憶。)なんて

バラード曲も披露してくれてビックリ。

「Seasons」いい曲だったんだけど

サプライズ映像の後で個人的に感情が

ざわざわしすぎてしまってちゃんと

見られなかった(聴けなかった)ので

アルバムでしっかり聴こう。。。

そして、「SUPERSTAR」は

めっちゃくちゃ好みのファンキーな

曲で、事前収録だったおかげで

楽しそうに歌い踊る4人が見られて

嬉しかった!7月に発売される

アルバムから2曲も4人での

パフォーマンスを観ることができて

ありがたかったな。

 

 

サプライズ映像について、

何やら特に本国ペンの方中心に

一部とても荒れている方も

いるようですね。

まあ、荒れる方の気持ちも

何となくわからないでは

ないのですが・・・

スタッフの方々は決して

彼らを傷つけようとか、

ペンを悲しませよう

苦しませようとしてあの

映像を作成したのでは

ないわけで。。

10周年のペンミですから

ああいう振り返り映像が

流れることは当然

ありうるわけだし。なので、

「流すべきじゃなかった」

とは思わないですし、

そんな言葉は言いたく

ないなという気持ちです。

 

 

イル活を振り返るとなると

当然、ジョンくんの映像が

流れるわけです。

SHINeeは5人だし、物理的に

姿形がなくなったとしても

なかったことにするなんて

絶対にできないしする必要もない。

もちろん辛くて見ることができない

shawolも沢山いると思うし

メンバー達もイル活映像に限らず

過去を振り返る映像なんて、

普段はほとんど見ないと思う。

でも、SHINeeにとっても、日本の

shawolにとっても、黒歴史なわけ

じゃない。必死で駆け抜けてきた

沢山の想い出がみっちりと詰まった

大切な10年のはずです。

去年ファンになったばかりの

新米shawolに何がわかるのと

言われたらおっしゃる通り

なんですが、彼らが一生懸命活動

してくれて、それを支えたshawolが

いなければ、私はSHINeeのファンに

なれなかった。そう思うと、今日の

この映像で荒れたり心を痛めたり

しているペンの声を聞くと、

せつなく淋しい気持ちになるのが

正直な所です。

 

 

ただ一方で、オニュのあの表情を

見た時に、やっぱりまだまだ

振り返ることはかなりキツイと

いうか、sensitiveな事なんだな

ということを実感させられました。

心の準備が必要なんだろうなと。

そう考えると、ちょっと刺激が

強すぎるサプライズ映像だったと

思うし、事前に少し匂わせて

あげたらよかったかも…と思うけど

それじゃサプライズにならない

ですからね。。難しい。

正直個人的にも、新米ペンの私なのに

メンバーの顔を見ていたら途中から

苦しくなってしまって、身体も

震えてきて、ただただ画面を凝視

することしかできなくて。すごく

辛かった。

エンディングにテミンが

いなかった(いられなかった)から

余計にペンも心乱れてしまったの

かもしれないな。。

テミンの心の中のダムが

決壊してしまったのと

共鳴してしまったのかな。。

本当に、テミンは頑張ってきたん

だろうなあずーっとずーっと。

そして特にこの1年は、何のために

誰のために自分は頑張って

いるのか、わからなくなる瞬間が

沢山あっただろうなと思う。

誰よりもリアルな、ダイレクトな

反応を求める人だと勝手に思って

いるので。

 

 

はぁ・・・

なんだろうなあ・・・

すごく苦しいなあ。

 

 

なんだかなあ、、、

いつか本当に穏やかな気持ちで

少し胸がチクっとするぐらいで

オニュが過去を振り返ることって

できるのかなあって。

いやきっとくるとは思うんだけど

3年半って多分全然まだ短いん

だよな。。。もちろん、本当の所

オニュがどう思っているのか

どう感じているのかなんて、

わからないのです。わからないん

だけど、なんか、どうしても

もうイル活しなくていいよっていう

気持ちになってしまうのです私は。

してくれたらもちろん嬉しいの

だけど、どうしてもオニュを

見ているとその気持ちが何故か

出てきてしまうのです。するか

しないか決めるのはオニュや

メンバーではないんだけど。

しかも日本での需要は確実に

あるし。

 

本当は自分のこの苦しみの元が

どこからきているのか、

わかっているんですが、今日は

言葉にするのはやめておこう…。

 

 

とにかく、沢山心を揺り動かされた

けれど、結論ただただありがたく

楽しくて感謝の気持ちでいっぱいです。

今日感じた自分の気持ちは、

自分の中でだけはまごうことなき

大正解の感情なので、大切に

昇華していきたいと思います。

 

 

今日のペンミ終了後は、写真とかも

きっと撮れるような状況では

なかったと思うから…

25日の本国13周年ペンミは

メンバーもスタッフもペンも

皆が出来るだけ晴れやかで穏やかな

気持ちで過ごせますように。。。

 

 

※追記※

一晩たってもチクチクした痛みや

苦しみが消えないことを受けて、

思ったことを書き記しておこうと

思います。

 

「表情管理できなくてごめん」と

笑いながら言ったオニュの姿が

本当に堪えました。。。

それは、謝らせてごめんと言った

気持ちよりも、イル活の映像

(本国の映像でも同じことが

あるとは思うけれど)を

笑顔で振り返ることが厳しい、

周年をただお祝いすることが

恐らく難しいという現実を前に

いくらペンとはいえ結局の所

オニュ(彼ら)のその痛みや

せつなさに寄り添うことは

できない無力さを感じたから

だと思います。寄り添えると

いう方もいると思うけれど、

私はそれはとてもおこがましい

と思う。そして、スタッフの

方々を結果責める形になって

しまうことが本意ではなくて

一旦書かなかったのですが、やはり

振り返り映像を<サプライズ>

という形で出すには空気が

読めないお祝いだったという

ことなんだろうなとも

正直思います。

 

私がイル活をしなくていいよと

思う真意は、今の彼ら・・・と

いうかオニュから、イル活に対しての

前向きさや必要性を感じ取れない

からです。というか、彼らからしたら

「お仕事」なので、ビジネスとして

日本で需要があることや求められて

いることは理解していると思うし

そのことを嬉しく思っていないとは

思わないし、活動にやる気を感じない

というわけでは決してありません。

ただそれは、

「昔から応援してくれている日本の

ペンのため」

に向いているものなんだなと思うのです。

昔はどうだったとかはわかりません。

K-POPのアイドル、韓国人なんだから

当然とおっしゃる方もいると思います。

そして、新規をないがしろにしてるとか

そういうことが言いたいのではない。

(そう受け取られても仕方がない

書き方ですが、そうではないんです。)

でも私は「韓国人だから当然」とは

思いません。ただそうとしか受け取れ

ない自分自身が、そしてただそう

感じるという事実が悲しいだけです。

私にとってはそれが真実なので。

 

表情管理なんてできなくていい。

取り繕われるよりよっぽどいい。

どんなオニュ(SHINee)でも

受けとめるよと前にもブログで

書いたし、昨日Twitterにもそう

書いて、その気持ちは嘘では

ありません。でも、久しぶりの

しかも個人的にはペンになって

初めてのリアルタイムでの

日本向けのペンミーティングと

いうこともあって、すごく

嬉しかった分最後のあの異様さと

いうか不自然さは、悲しかった。

笑顔じゃなくても、和やかな

温かさを感じさせられるような

空気だったらきっと違ったと思う。

テミンは、あの映像を観てなくても

もしかしたら最後は立てて

いなかったかもしれない。だから

あの映像どうこうということでは

ないんだけど、それでも

オンラインで画面越しでも

あんな空気が伝わってきたという

ことは現場は相当だったんじゃ

ないだろうか。元々イル活絡みで

メンバーからbubble等々で

発信があることはほぼないけれど

終了後に誰からも何の発信も

ないことが今回はすごく淋しいと

思った。表情管理できなくて

いいよって言ったけど、例え

涙を流す展開があったとしても

温かい空気が流れる中で

挨拶をする4人が見たかったなと

いうのが本音です。日本向けの

ペンミをやってくれたことの

感謝の気持ちがあることは事実

だけど、無理してやってくれなくて

良かったよと思ってしまったのも

また正直な気持ちです。

 

私たちペンは、想い出に思い切り

浸ってそこから沸いてくる感情を

正直に表現しても、それが誹謗中傷で

ない限りは許される自由な存在だと

思います。でも、メンバーは例え

そうしたいと思っても、オニュが

「表情管理できなくてごめんね」と

謝るように、アイドルとして

簡単にはできないと思う。

お互いの存在がなければ想い出も

積み重ねられないわけだから

気持ちを共有できないとは

思わないけれど、ペンにしかわからない

気持ちがあるように、アイドル側に

しかわからない気持ちがある。

 

だからこそアイドルとファンという

関係が成り立っているのだとは

思うけれど、それ故無力だなと

改めて感じさせられたのが、楽しいだけの

気持ちで終わる予定だった(自分の中で)

ペンミを通してだったということに

虚無感を感じました。

 

でも、私はそれでも

オニュが、SHINeeが好きです😊

その気持ちは変わらないし、

大切な存在です。そして、

ここまで私が書いたことは本当に

ただの1人のオタクのつぶやきで、

これが正しいとかこうであるべき

とか誰かや何かに物申すことが

目的ではありません。

ただ、書きたかった。

 

もしここまで読んでくださった方が

いたら、ありがとうございました。