ドンコルミカムバ期、2週目を
今更ながらに振り返ってみる。
(既にもう記憶が曖昧・・・💦)
まずは、Mカウントダウン。
その前に1stWinは獲得してたけど、
出演しての1位🥇はMカが初だった。
Mカはアプリから観てるんだけど
いつも通信の状態が悪くなって
まともにリアタイできないもんだから
自分用のキャプチャもほぼない。。。
この日のMカは、やっぱり1位受賞後の
キーくんの挨拶が忘れがたい。
「Don't Call Me」
— 아야티*あや* (@paluvjourney821) 2021年3月4日
Mカ1位🏆おめでとう🎊
キーくん。ずっと言えないでいた大切な想いを伝えてくれてありがとう💎
今日みたいに音楽番組に出演して1位とったりすると、色んなコト思い出すんだろうな、きっと。#SHINee #샤이니 #DontCallMe2ndWin #동콜미1등이당 #Dont_Call_Me #MCOUNTDOWN pic.twitter.com/AjFlLrn2V4
僕が長い間言えなかった言葉が
あるんですが、最近とても会いたくて
恋しい人がいます。空席がとても
大きいです。本当に本当に、
愛していると伝えたいです。
shawolならばすぐにわかる、
ジョンくんへのメッセージ。
私のような新規ペンですら、胸を打つものが
あったのだから、この不意のコメントに
世界中のshawolは色々な意味で本当に
心動かされるものがあったと思います。
3年前、ミノがゲストにきた時の
清潭Key-chinで、
「ありがとう」と「ごめんね」
日本人なら意識せずとも簡単に口に
出せそうなこの言葉を言うことを
とても難しいと感じていたと
キーくんは言ってた。
キーくんは、単にプライドが高いとか
意地っ張りとかというわけではなくて、
自分にとても正直で嘘をつけない人
なんだと思うし、自分にも他人にも
適当じゃない、誠実さがすごくあると
思う。それ故のこそばゆさが強くて
あまり言えなかったのかなあと。
そんなキーくんが、ジョンくんという
名前こそ出さないけど、初の生出演での
1位受賞の場で、自分の想いを言葉に
出して電波にのせたという事実は
すごく尊いし、大切に受けとめたい
ことだなあと。
3年前のテリロガでのカムバの時は
4人ともただただ必死だったと思うし
心奮い立たせてステージに立っていたと
思う。3年と少しという時間は、それでも
まだあまりにも短いけれど、こうして
公共の電波を通して自分の想いを
言葉にのせられるようになった、
のせてもいいかなと思えるように
なったんだな…と思った。
キーくんが
— 아야티*あや* (@paluvjourney821) 2021年3月4日
「会いたい」「恋しい」「愛してる」
と気持ちを吐露してくれることで、心が温かくなったり救われるシャヲルの方がいると私は思います。
絶対に埋まることのない空席をずっと感じながら、ステージに立ち続けてくれているんだよね。改めてそのことを胸の奥に刻んでおきたいと思いました。
今まで沢山の音楽番組に出演して
1位を受賞してきたSHINee。
ジョンくんが物理的にこの世界から
いなくなり、一緒に活動ができなく
なった今よりも、ジョンくんが
いた時間の方がまだまだ全然長い。
だから、ステージに立つということは
いつもは忘れているような記憶が
沢山呼び起こされるんだと思う。
Mカで1位を受賞した時だけじゃなくて
オニュも今回のカムバで音楽番組に
出演した時、随所随所で何度も
ふぅ~と深呼吸する場面を
沢山見かけた。
それは単純に、気が張っていたのも
あるとは思うけど、楽しさや充実した
気持ちの中にも色んな感情が押し寄せて
いたんだろうなあと思う。
4人にとってSHINeeとして活動を
し続けるということは、折に触れて
この空席を感じ続けるということ。
これは、続けることを選んだ彼らの
宿命ではあるし、続ける以上
どうしても痛みや苦しみ、悲しみ、
虚しさが沸いた時にそれとも共存
していかないとならない。
そのことを<当然>のこと、と
断じることはあまりに酷だなあと
思う。
終わりにするという選択も容易に
あったはずだけど、続けることを
選んだ4人。それは、ペンのため、
自分達のため、自分達を支えている
沢山の人達のためであると思うけど
私は、ジョンくんのためでも
あると勝手ながら思ってる。
4人は、絶対に埋まることのない、
埋める必要もない空席をずーっと
感じながら、ステージに立ったり
活動を続けているんだってことを
改めて胸の奥に刻んでおきたいと
思わせられた、そんな忘れがたい
Mカ1位受賞🏆でした。