向かい風の向こう側

忘れないように 誰かの心にずっと住めるように 一生懸命あがいてやろうと思います

Don't Call Me -SHINeeの表現と、大衆への近づき方-

カムバまでのお楽しみスケジュール💕 

 

 

 

 

なんか、ちょっとしたタブロイド紙を

読んでいる気分。

SHINeeの表現ってほんと、こじゃれてて

エッジがきいてる。

 

 


[티저] 백중백은 샤이니스백백백백백! 지금껏 보지 못한 샤이니가 온다#샤이니의스타트업-빛돌기획 | SHINee Inc. EP.1

 

2月24日 23:50(KST)から、tvN

SHINeeのカムバックショー📺

 

 

 

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大衆にもっと近づくという

視点が大切だと思うんです

 

 

除隊後まだ約2か月のミノの言葉。

 

 

SHINeeって全員、

 

「自分達が楽しくて

 幸せなこと」

よりも

 

「ペン(大衆)は今、

 何を求めているのか?」

 

ってことの方に、無意識にかなり重きが

置かれる、そんなグループだと思う。

(アイドルなんだから大衆に寄りそうのは

当たり前じゃんって声もあると思うけど

段々そうじゃなくなってくるもんだと思うんだよな…)

 

 

もちろん、もうすぐデビュー14年目を迎える

ベテランだから、「自分達の表現」

「自分達の幸せ」「意思」は昔よりも強く、

またそれを具現化する能力も磨かれ、

伝える力も受け入れてもらえる土壌も

整ってはいると思うし、きちんとそれも

追求して体現しているんだとは思う。

 

 

「大衆に近づく」

 

っていう言葉にはいろんな思いや意味合いが

こめられていると思うけど、

 

時代の流れを感じること

 

ペンの気持ちに寄りそう

 

より多くの人からの関心を

求める気持ち

 

 

この全部が、各々の中で

比重は違えどきっちり存在している

ってことをいつも感じさせられる。

 

 

オニュは、自分のペンが多いであろう

bubbleを通して「問いかける」ことで

得た反応で、自分なりに咀嚼できたことを元に

近づく。<共感>を大事にしてる。

 

キーくんはオンラインコミュニケーションに

長けているから、人脈を活用したり、色んな

<人>と対話を深めながら近づく。

時代の流れをキャッチアップする力がすごい。

 

ミノは目上の人に愛され可愛がられ

目下の人には憧れられ慕われる力がすごく

あると思うから、その人達を通して教えて

もらったことや感じたことを素直に

真っすぐ受けとめて、近づく。

 

テミンは動画や音声とか、Live感を出せる

媒体を活用して、自分の姿や思いを発信して

いくことで、その反応を受けて試行錯誤して

またテミン's styleで近づく。

 

 

4人4様のスタイルだけど、SHINeeって

確実にベテランなのに、どこか素朴で温かいし

SHINeeの一員として独りよがりな人が

誰もいない。

 

 

ずっとSHINeeでいたい

メンバーと一緒にいたい

 

オニュとキーくんは、このスタンスに対して

程よい距離感と温度感があると思うけど

それは、言葉にすることでの影響力の

大きさをよく理解しているからというのも

あると思うし、責任感の強さゆえというのも

あると思う。

 

テミンとミノは、ハッキリ口に出す方だと

思うけど、そうすることで自分自身を鼓舞し

覚悟を持ち続ける意味もあるのかなって。

 

 

4人それぞれが

SHINeeとしての誇りと覚悟を抱いて

コンテンポラリーバンドとしての在り方を

探究して、チャレンジして、表現し続けて

くれてるんだろうな。

 

 

2018年のカムバ後、兵役を経て戻ってきた

メンバー達と、区切りや振り返る間もなく

SHINeeの名を守るためにずーっと1人で

奔走してきてくれたテミン。違う世界に

旅立っていったジョンくんがSHINeeとして

残したカケラの数々と共に、完全体として

カムバする4人の<<表現>>が、今はとにかく

楽しみで、待ち遠しい。