向かい風の向こう側

7ORDERとかK-POPとか。たまに美容ゴトなど雑多に色々。

長妻怜央くんを応援する理由〈その1〉(2020/6/5)

6月5日は、私の推しである7ORDERの長妻怜央くんの誕生日だ。

 

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22歳。若っ!!笑 でも、ファンになった当初の彼は17歳のDKだったので、22歳かあ…と何だか感慨深いものもあったりする。

私が怜央くんのファンになったのは、当時好きだったSexy ZoneのDVD「Sexy Power Tour」を見て。そう。私的にすごいなと今でも思うのが、ライブや舞台で実物を見てファンになったのではなくて、DVD観てて一瞬映った彼に

「…( ,,`・ω・´)ンンン?…ん?!これは!!」

ってなったのがきっかけだってこと。実生活で一目惚れなどといったことに皆無なのにも関わらず、こういう推しにハマる時って大体いつも瞬殺なんだよな。。

でも、当時菊池風磨くんのファンってことはもちろん、ジャニヲタであることをほとんどの人にカミングアウトできなかった私が、風磨くんよりも更に年下だと思われる怜央くんに魅かれているなんて、当然誰にも言えなかったし、正直私は気がおかしくなったかな…とすら思ってた。若い頃から、恋愛ゴトで友達とキャッキャッするようなこととは無縁で、妄想もしない超絶現実的だった私。しかも元々は月3-5回ぐらいはライブに行くような生粋のバンギャだった自分が、何故アイドルと呼ばれている彼らに、しかも一回り以上も年下の男の子に魅かれるのか。疑似恋愛なんてとんでもないし、限りなく少ない母性本能をくすぐられたわけでもない。

でも、なんというかうまく言えないのだけど、、、彼を応援することが自分には必要だったという感じだろうか。。簡単に言ってしまえば、至極一方的に強烈に縁のような、磁力のようなものを感じたといったとこかな…と思う。

正直なところ、私はヲタクをやっている自分が好きじゃない。誰かを応援すること自体は好きだけど、言ってしまえば彼らとは日常生活で自分が日々接するという意味でのリアルに物理的な繋がりがある関係性ではない。乱暴で失礼な言い方になってしまうけれど、「娯楽」としての存在であって、私は彼らにお金を払って時間をかける=ビジネスとしての彼らを消費することで、その対価として喜びや幸せ、時に悔しさや怒りといったいろんな感情を抱きいろんな経験をさせてもらう。そんな風に、自分のことを知らない相手に一方的にお金や時間を使うっていう娯楽を求め続けているとたまに、私自身こんな消費した生活を続けていて自分や自分の人生にとって何の血肉になるんだろう?と思ったりしてしまう。で、消費されるってどんな気持ちなんだろう?そういう仕事で得る充実感とか喜びってどういう部分なんだろう?若い子ならまだしも自分たちよりもはるかに年上のお母さん世代(おばさん)がキャッキャッしたり疑似恋愛したり妄想の対象にしていることについて、気持ち悪いって思わないのかな?もし思ったとしてもなお、この仕事を続けたいと思う原動力とか魅力ってなんなんだろう?なんてことを考えてしまう。

そんなめんどくさい人間なので、ファンになって約5年、なんとなく距離をとりながら応援してきた。Love-tune時代に実際に参加した現場は2回+同じグループのメンバーである阿部顕嵐くんと出演した舞台だけ。Love-tuneになる前、いわゆる無所時代もたった1回の舞台現場しか行ったことがなかった。私の中で、「現場に通い始めたら最後」みたいな所があったこと、ファンになった当初結婚するか否かの岐路にいて自分の人生を何とかしなきゃいけなかったこと(結局しなかった。ってかご破算になったw)も大きかった。多分、日々の生活、リアルな繋がりを最優先にしないとどんどん閉塞的で享楽的な人生になっていく、それは怖いって気持ちがあの頃は強かったから。あとこの際だから、批判覚悟でぶっちゃけて言うと、同世代のヲタク達とことごとく気が合わなかったというのも正直あったかもしれない。「お顔」「お口」「おてて」「れおれお」「れおちゃん」「かわいいかわいい」のような、幼稚園児とか愛玩動物を愛でるようなテンションをはずかしげもなくSNSでさらけ出し、メンカラにやたらこだわったり、どうしたら彼(彼ら)が売れるか夜通し話し合って企画書書いたり嘆願書を送ったりしちゃうようなスタッフさんタイプとはどうしても合わない。ヲタクという人種はいい歳して自分のことを客観視しない、できない人が、自戒の念も込めつつ多い気がして、そういうのがほんと苦手で。そんなわけで、そういったハマらない理由を色々探して、自分はあくまで茶の間ヲタでしかないと思いたかったんだと思う。

でも。2018年11月30日。もう予感はしていたけれどまさかの全員退所の発表があったあの日、自分でも信じられないぐらいの絶望感に襲われて、人生で多分初めて後悔をした。例え一方的でリアルな繋がりのない自分よりも遥かに年下の芸能人だったとしても、あの日感じた強烈な磁力とか、理屈ではなく説明もつかないけど魅了されるなんてことは、自分の性格的にめったにない。それなのに私はいつのまにか、好きなものや人を堂々と好きと言えない自分になっていて、よくわからないクソみたいな体裁を纏うことに必死になって、「応援することが必要だ」と思った自分のカンを蔑ろにして、で、彼は一旦表舞台から姿を消してしまった。なんだこれって。こんな空しくて悲しくて絶望的な気持ちになるってことはあの日、「応援することが必要だ」と思った自分のカンは大正解だったんじゃんって。

だから2019年3月31日。「長妻怜央でーす!ふぉぅっ!!」と叫んでMXのイベントで表舞台にまた戻ってきてくれたと知った時、今度こそは自分の気持ちをちゃんと信じて応えようと決めた。すごく自分勝手だけど、怜央くんのためにというよりも自分のために。

長くなるのでその2に続く。